さてここで、リコーのワープロで採用されていた日本語入力をご紹介しましょう。


バグは本当に虫だった: なぜか勇気が湧いてくるパソコン・ネット「100年の夢」ヒストリー91話

「2ストローク方式」は、カナ2文字で漢字を入力する方法で、たとえば「ミラ」で鏡を入力するような連想方式になっていました。
少ないキー入力で漢字を出すやり方でリコーが採用していました。