【訃報】ポール・ボキューズ氏死去 91歳 仏料理の巨匠 日本の仏料理界にも多数の弟子
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ポール・ボキューズ氏(AFP時事)
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20180120/20180120-OYT1I50045-L.jpg
【パリ=作田総輝】AFP通信によると、フランス料理の巨匠で、ヌーベル・キュイジーヌの旗手として世界的に知られたポール・ボキューズ氏が20日、死去した。91歳だった。
リヨン近郊の料理人一家に生まれ、修業の後、1959年に生家の料理店「ポール・ボキューズ」を継いだ。
仏料理界への功績が認められ、料理人として初めて仏国家勲章のレジオン・ドヌール勲章を75年に受けた。 日本に本格的な仏料理を紹介した辻静雄氏(故人)らと親交を持った。来日時に日本の懐石料理などの調理法や盛りつけに強い印象を受け、70年代には伝統的な仏料理の概念を打ち破る手法を料理に採用、ヌーベル・キュイジーヌとして確立した。
日本にも積極的に店舗を展開し、日本の仏料理界にも多数の弟子がいる。
2018年01月20日 23時41分
YOMIURI ONLINE
http://www.yomiuri.co.jp/world/20180120-OYT1T50102.html 今日はめちゃくちゃフランス料理食べたいって思ったこと一度もない、、、
イタ飯は年に数回ある >>3
同じく名前は知ってるけど、店がどこにあるのかどんな料理か全然わからんw 日本での展開としては、
かつてボキューズとの提携店として、
銀座の「レンガ屋」
六本木のアークヒルズ内の「ル・マエストロ・ポール・ボキューズ・トーキョー」いずれも閉店
2007年からはひらまつと提携して再びボキューズ・ブランドによる店舗展開を行っている。
日本における弟子としては、ボキューズのスー・シェフを務めた後1972年に銀座レンガ屋開店のため来日し、現在は東京ミッドタウンの「キュイジーヌ・フランセーズJJ(cuisine francaise JJ)」のシェフを務めていたジョエル・ブリュアン(Joel Bruant)がいる。
また、日本人では、「アピシウス(APICIUS)」の総料理長である小林定や、「シェ・ナカ(Chez Naka)」のオーナ・シェフ中村通武、「ラ・ベカス(La Becasse)」の渋谷圭紀、
「レ・クレアシヨン・ド・ナリサワ(Les Creations de NARISAWA)」の成澤由浩などが修行 ウチの大丸にもポール・ボキューズなるパン屋があるけど関係あるん? 30年前の土曜夕方の料理番組で、吉村真理さんが毎週絶賛していた >>13
一文字目の亜が使われてる国が複数あるから2番目の米にしたんだろ 俺の仏時代の師匠
今俺はいきなりステーキで肉の重さを測っています 「ボキューズさんの家庭料理」って本持ってる
なんかすごいショックだ 今やどこの店に行ってもバターやクリームなんて使わない現代料理ばかりでつまらん
がっつりと重たいクラシックな料理が食べたい アレンジばかりで伝統的な料理方法すら失われている 1990年代の辻調理師学校のCMに出ていたよね?
フランス語で
「優秀な学生にはパリに留学してもらいます。そうでない者は…。」
と語り、フライパンをフランベする。 キジマカナエで有名になったコルドンブルーってボキューズさんの学校じゃなかったっけ BS放送が始まったとき、ボキューズさんの料理教室とボブの絵画教室とプレイボーイ劇場が唯一の楽しみだった ポール・ボキューズって人の名前だったのか、なんかの主義とか形式のことかと思ってたわ >>29
同意します
軽い食感とか素材の新鮮さを活かしたとか
そんなものより「これでもか!」というほどバターや生クリームでこねくり回したフランス料理が食べたい
最近のヘルシー志向のものはつまらないと思います >>29
わかる
昔のフレンチと重いワインはどこへ行ったのだろう >>29
分かる。金無い俺は3ヶ月に1回くらいしかフランス料理なんて行けないから食った感が欲しい ゼロ距離池消で地方料理への原点回帰をしつつも、解り易く言うとヘルシーな方向にフレンチのブームを変えた伝説的な方じゃん。
ご存命だったんだ?
ずっと伝説の人かと思っていた。 >>12
ちゃんとお墨付き貰って名前を借りてる
ららぽーと横浜の大丸が無くなっちゃったから都内に行かないと買えないんだよな… ベジタリアンなのでグルメとかなにが良いのか全然わけわかめですわ >>5
店はリヨン名物料理はトリュフスープにパイ皮載せて焼いたのとスズキのパイ包み Loup en croute feuilletee
(鱸のパイ包み焼き) >>36
あったあった
ワインを丸ごと一本も二本も使う料理は当時衝撃的だった
追いオリーブオイルどころの話じゃなかった 料理を制す人が 政治を制す と
アントナンカレームの本を読んで実感したわ 海老沢泰久さんの「美味礼賛」で読んだ 辻静雄さんのよき友として大活躍してたな
あの本は本当に面白い こんな人生があるんだなあとしみじみするし、海老沢さんの文章も素晴らしい >>50
茶碗蒸しイッテQでオセロの白が食ってたな >>1
知名度があるからといって名前貸しビジネスをやり過ぎではないか?
ボキューズといえば、日本では各地にベーカリーやブーランジェリーなど、
パン屋を展開しているが、リヨン近郊の本店ではバゲットのようなパンは自店で焼かず、
リヨンのLe Boulanger de l’île Barbe Jocteur(ル・ブーランジュリー・ド・リル・バルブ・ジョクトー)から仕入れている。
だとすると、「ボキューズ」ブランドのパンはいったい何なのか? >>57
新宿伊勢丹のフランス展という催事で、ジョクトーが出展したことがあって「ボキューズに卸売りしている」という事実を知った。
同じタイミングで、ミシュラン二つ星の「ニコラ・ルベック」が伊勢丹フランス展のイートインで出展したが、
現在、ルベックはリヨンを出て上海に移住していると聞く。 フランスのニュース殆どコレだけだった
後はゴーン会長の売り上げ リヨン郊外の店行ったことあるよ
もう20年くらい前だけど
商売っ気たぷりのボキューズランドみたいなとこだった
でも流石に名物のスープは旨かったなぁ >>54
あの本読むというレストランに行きたくなるね
ピラミッドに行ったよ あー俺も行った
一番安いライスにテーブルのソースかけて食ったわ 名前は知っているがこの人の料理を食べられるご身分ではない。 六本木ヒルズのロブションでたまたま来ていた実物を見たことがあるが、
なんか支配人みたいな人に怒ってた。もう10年も前かな。 東京駅の大丸のパン屋はいつも混み混みだよね。
実際おいしいんだけどさ。 >>64
言ったことはないが、テーブルにソースが出しっぱなしの店とは思えない。 >>63
ベインブリッジ「ピラミッドだって!ああ、僕はバカなことをした。君がこれからピラミッドへ行くと知っていたら、ハンバーガーでもご馳走するんだったよ」
辻静雄「どうして?」
ベインブリッジ「何をご馳走したって、ひとたびピラミッドの料理を食べたら、あとのものは全てゴミと同じだと思うに違いないからだよ」 >>75
マドには会えなかったけど、素晴らしい晩だったよ
朝飯も >>78
いいなー
メニューはマドの手書きだったんだろうか
今ごろポールはマドに揉み手して挨拶してるのかな 最近、80とか90の老人がしんで、可哀想とか残念とかそんな感想ばっか
よほど平和で肉親も揃って親健在で暮らしてるやつらばっかりなんだろうな >>35
ごちゃんのキジョだけだろ
木嶋の詳細まで調べてるのは リヨンのボキューズに行って本人と写真撮ったよ
トイレ行った時に故橋本首相の写真もあった
とても気さくで本物のホスピタリティを感じた
フロマージュも大歓迎で全部盛ってくれた
当時珍しかったホットフォアグラ忘れられない
ご冥福をお祈りします 今娘婿(孫娘婿?)来日中なんだよね
って、今日すっ飛んで帰っていったらしいが >>56
ポールボキューズブランドって全部だいまるじゃない?
パンはしらないけど、惣菜は伊藤ハムがやってるんじゃなかった?
なので、パンはシキシマあたりと予想
日本では、ペックとポールのパンもシキシマみたいね ちなみに、フォションもシキシマですよ
パスコすげーなw >>61
今朝のBS1のF2では日本から長々とリポートしてた フランス2のニュースで「日本にいくつかボキューズ系列がある」って写してた
京都にはないよなあ なんかおとといから急に
「鱸のパイ包み」と「ブレス若鶏のヴェッシー包み」を食べなければ。
という観念に襲われているがこれが原因か、、、
ご冥福お祈り致します。 >>89
レストランひらまつがオーベルジュリルとかボキューズのスペシャリテの食べられる店を出してる。
本店を知らないから比較できないけど国内の最近のフランス料理よりガッツリフランス料理しててものすごくおいしいよ 5〜6年前1回だけリヨンのレストランで食べた事あるけど、あそこで食べたフォアグラが今まで食べたフォアグラの中で一番美味しかった。
たまたまお店に来ていたのかディナーの終わりにテーブル回ってくれて写真も一緒に撮った。
見た目普通の優しいお爺ちゃんだったけどオーラはすごかったな。 >>81
なんかワロタ
でも木嶋ってコルドンブルーのフランス料理コースを全て修了してんでしょ
腕は確かなんだろう?
もう少し金を出せればフランスにも料理留学できたのになw >>1
この人は客に「この皿の上の土を食べろ」とか言う人ですか? >>97
いや、一目見てご馳走とわかるようなのが得意 大学のフラ語で見たビデオで、パリの若者がリヨンのボキューズまで出かけて食べるとかいうので初めて見たなあ ヌーベルキュイジーヌが広がったおかげで
日本料理の良さも伝えることになった
大切な人だ うちの庭にある薔薇の名もポールボキューズ
フルーティーな香りのアプリコットピンクの花がこれでもかと咲きます >>101
ググってみたら可愛らしい薔薇だわ
育ててみたくなった >>4
あるよー
ファストフード系は食べたくない、かと言って和食ほど軽いもんでもないし、イタリアンほどがっつりいきたいわけじゃない
なんだろうなー、この感じ
ってなると大体答えはフレンチが食べたいになる
美味しいものを少しずつお腹いっぱいになりたい!って フランスのF2が日本では神様のように崇められていて〜
名を冠したレストランが東京だけで8軒あって〜
とかすげーホルホル報道やってたぞ >>98
以前「究極のヌーベルキュイージとは土だ」みたいな話をどっかで ボキューズ・ドール国際料理コンクールは続けるんだろうな 中元や歳暮で食ったことあるが、大してうまくないんだよな >>29
クラシカルなおフランス料理は生クリームタプーリ、バターマターリで、
とてもじゃないが日本人のお口に合わない。
これを無理して食べさせられる上級国民様いとをかし。 >>112
コッテリギットリドッサリなんだわな
でもエリゼ宮の晩餐会に出る料理はどちらかというと
そういう古い方のメニューが多いらしいよ
まあ、そりゃそうなんだけど >>113
エリゼ宮の料理はクラシカルなもので前菜メインデザートと品数は多くない
皿に盛り分けて持ってくるロシア式サービスでなく大皿に入った料理をウェイターが取り分けるフランス式サービス守ってるのが特色 トルコ料理→ イタリア料理→ フランス料理って流れだから大したことない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています