>>100
武士の政権交代はどうしても戦争は避けられず、戊辰戦争は必然であった
旧体制の狂信派が会津ら弱すぎた事が、日本にとって幸いであり
戊辰戦争は規模も期間も、大きな政変であるにも関わらず小さく収まったと思う

圧倒的な大軍で攻めて、長州征伐に鳥羽伏見と連敗
おまけに慶喜ら数人がいなくなったからって、まだ大軍であった徳川軍が逃げてしまった
幕末の徳川に、石田三成や真田幸村などの存在がいたら
もっと手厳しい戦いになったと思う