全員ググった。(2018年1月23日午前更新)
教授3人+iPS研講師1人+特定拠点助教3人他(2人が早大先進理工学部中尾研究室以外はすべて京大iPS研(兼務も含む」)

注意事項
@コレスポ(責任著者)である山水氏、ラストオーサー(指導教官がなるのが普通)である山下氏
研究所長の山中氏(さらに言えば京大総長と医学部長)以外の責任は明らかではない。
たとえば、名前はあっても、このレベルのねつ造の責任の一部でもテクニカルスタッフや修士課程の学生に負わせるのは酷であろう。
Aぐぐったのが情報源であるため、ミスは充分あり得る。(写し間違いもあるかも)
(研究者の所属は数ヶ月単位でかわることもあるため、論文作成時かどうか不明。主に2018年1月22日ねつ造発表時のHP)
B告発が始まりだが、この中で犯人捜しをすると、冤罪の固まりになるうる。
C日本語漢字名の主たる情報源は「『ヒトiPS細胞から血液脳関門(BBB)を誘導する』第16回日本再生医療学会総会2017/3/7」
であり、この論文の学会発表であるので、間違いはないと思うが、そこに名前のない人は、推測である。
DiPS研、CiRA、京都大学iPS細胞研究所、iPS研究所などの表記は、すべて同じものを表すと理解されたい。

1は京都大学iPS細胞研究所
2は早稲田大学先進理工学部

A*Kohei Yamamizu1,・・・ 山水康平・・・CiRA助教(山下研)(HPによれば特定助教ではないらしい)
B*Mio Iwasaki1, ・・・ 岩崎未央・・・CiRA特定助教(2013年京都大学歯学博士)、科学技術人材育成のコンソーシアム研究員
C*Hitomi Takakubo1,・・・ 高久保 瞳・・・ CiRA金子新研究室テクニカルスタッフ(かねこ しん)
D*Takumi Sakamoto2,・・・ 坂本匠・・・早稲田大学先進理工学部中尾研D1
E*Takeshi Ikuno1, ・・・ 幾野 毅・・・京都大学医学部血管外科研究部門細胞移植・心筋再生グループ(両方とも升本 英利(特定病院助教)がトップ)チーフ(博士課程??)、
(2001年杏林大学医学部卒、京都大学博士?、心臓血管外科医)。(CiRA 増殖分化機構研究部門にも所属しております・・その中のどこの所属か不明)
F*Mami Miyoshi1, ・・・ 三好真未・・・CiRA山下研修士課程大学院生
G*Takayuki Kondo1, ・・・ 近藤孝之・・・ CiRA増殖分化機構研究部門幹細胞医学分野井上研究室特定拠点助教
H*Yoichi Nakao2・・・ 中尾洋一、・・・ 早稲田大学先進理工学部 化学・生命化学科教授
I*Masato Nakagawa1,・・・ 中川誠人・・・ 2010年CiRA(初期化) 講師、主任研究者
(2004-09年度 : 奈良先端科技大からずっと山中研)(1997年上智大卒、応用無機研)
J*Haruhisa Inoue1, ・・・ 井上治久・・・CiRA増殖分化機構研究部門教授(1992年京都大学医学部卒、神経内科医師)
K*Jun K. Yamashita1・・・ 山下潤・・・CiRA増殖分化機構研究部門教授


山水康平 科研費
研究者番号00589434
所属
2016年度 : 京都大学, iPS細胞研究所, 特定拠点助教
2014年度 : 京都大学, iPS細胞研究所, 特定拠点助教
キーワード
研究代表者血液脳関門 / 再生医学 / iPS細胞 / 薬物動態 / トランスポーター / 脳血管内皮細胞

すべて
@例の論文(雑誌発表はこれだけ?デビュー論文らしい?)
A山水 康平iPS細胞を用いた血管生物学 -血液脳関門(BBB)モデルの構築- 第3回日本生物医学会若手研究会2017/3/3
B山水 康平iPS細胞を用いた血液脳関門(BBB)モデルの構築とその応用 第18回京都コモンズセミナー 2017
C山水 康平、岩崎 未央、高久保 瞳、三好 真未、近藤 孝之、中川 誠人、井上 治久、山下 潤
ヒトiPS細胞から血液脳関門(BBB)を誘導する 第16回日本再生医療学会総会2017/3/7
D@とほぼ同じ 第81回日本循環器学会学術集会2017 2017/3/17
EYamamizu K Generation of blood-brain barrier model derived from human iPS cells for analyzing drug kinetics and neuro-vascular unit
The 19th International Vascular Biology Meeting (IVBM) 2016/10/30
FYamamizu K Generation of blood-brain barrier (BBB) model derived from human iPS cells
The 24th Annual Meeting of the Japanese Vascular Biology and Medicine Organization, Nagasaki, Japan 2016/12/8