https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180123/k10011299361000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_014

1月23日 15時26分
23日昼すぎ、北海道滝川市の道央自動車道の上り線で、トラックなど車11台が絡む事故があり、6人がけがをしました。事故当時、現場周辺は吹雪で見通しがきかない状態だったということで、警察は事故の状況について詳しく調べています。

23日正午すぎ、滝川市江部乙町の道央自動車道の深川インターチェンジと滝川インターチェンジの間の上り線で、トラック2台と乗用車9台の合わせて11台が絡む事故がありました。

警察によりますと、この事故で、6人が腰などに痛みを訴え、病院に運ばれましたがいずれも命に別状はないということです。

現場は片側2車線の直線道路で、当時、現場周辺は吹雪のため、見通しがきかない状態だったということです。
道路には雪が積もり事故に関係したと見られる乗用車やトラックなどが止まっていて、吹雪で視界が悪い状態が続いています。

警察は、目撃情報などから先頭の車がブレーキをかけたことで、後続の車が次々と追突したと見て事故の状況について詳しく調べています。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180123/K10011299361_1801231543_1801231543_01_02.jpg