【環境】太陽光を強制的に宇宙空間に跳ね返す温暖化対策“地球工学「太陽放射管理(SRM)」”は生態系破壊の恐れも 研究
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http://www.afpbb.com/articles/-/3159631?cx_position=33
2018年1月23日 14:16 発信地:パリ/フランス
【1月23日 AFP】地球を温める太陽光線の一部をそらすことを目的とする地球工学計画は、突然中止すると裏目に出る恐れがあると警告する研究論文が22日、発表された。結果として野生の動植物が絶滅に追い込まれ、生態系全体が破壊されるという。
論文の共同執筆者で、米ラトガース大学(Rutgers University)のアラン・ロボック(Alan Robock)教授は「地球工学計画を停止した後の急激な気温上昇は、自然環境と生物多様性にとって非常に大きな脅威となると考えられる」と指摘する。
米科学誌「ネイチャー・エコロジー・アンド・エボリューション(Nature Ecology and Evolution)」に発表された論文によると、50年間に進行する地球温暖化に相当する気温上昇分がほんの数年で元に戻ることで、多くの両生類、哺乳類、サンゴ類、陸生植物類が地域規模または地球規模で絶滅の運命をたどる可能性があるという。
太陽光を対象にした地球工学「太陽放射管理(SRM)」では、太陽光線の一部を強制的に宇宙空間にはね返して地表温度を1〜2度下げるために大量の微粒子を大気圏上層部に放出する。だが、この技術の実験はいまだに実施されていない。
賛否両論を呼んでいるSRMの推進派は、すでに大惨事を引き起こし始めている危険な地球温暖化に対する安価な応急策をSRMが提供する可能性があると主張している。
気温がこれまでに産業革命以前の時代に比べて1度上昇しただけで、世界はすでに破壊的な猛暑や干ばつ、海面上昇で激しさを増した暴風雨などの急増に見舞われている。
米メリーランド大学(University of Maryland)のクリストファー・トリソス(Christopher Trisos)教授が主導した今回の研究では、太陽光を対象にした地球工学のシナリオをコンピューターモデルで検証した。
モデルでは、年間500万トンの二酸化硫黄を2020年〜2070年の50年間にわたり、赤道上の成層圏に飛行機で放散すると想定した。
■停止ショック
検証の結果、地球の平均表面温度が約1度下がり、19世紀半ば以降の温度上昇分が実質的に帳消しとなることが分かった。
だが、SRMによる太陽光線の減光が突然停止し、地球工学が配置されていなかった場合に比べて10倍速いペースで気温が上昇する「停止ショック」シナリオが発生すると、野生生物はどのように対処するだろうかと、研究チームは問いかけている。
研究チームは、動植物が生息に適した気候内にとどまるために、どのくらい迅速に移動しなければならないと考えられるかを予測した。
その結果、多くの動物、特に両生類と陸生哺乳類は十分に迅速な移動が不可能と考えられることが明らかになった。植物は動物に比べてさらに移動能力が劣る。
事態はさらに悪化する。多くの場合、野生生物が生息に適した気温と降雨量の地域を見つけるのに、移動すべき方向が双方で違ってくることが考えられるからだ。
だが、それだからといって太陽光地球工学を検討のテーブルから外すべきというわけではないと、外部の研究者らは注意を促している。
論文の執筆者らも同じ見方を示している。「温室効果ガス排出量のこれまでの軌跡を考えると、提案されている気候工学の潜在的な恩恵とコストについて調べないのは無責任と思われる」と、論文執筆者らは記している。
米ハーバード大学(Harvard University)のデービッド・キース(David Keith)教授と同大の共同研究者のフランク・コイチュ(Frank Keutsch)氏は今年秋、米アリゾナ州の砂漠で予備的な大気圏実験を実施する予定だ。だが、実験結果が得られるのは数年先のことだと、キース教授らは説明している。
米パシフィックノースウェスト国立研究所(Pacific Northwest National Laboratory)の気象学者で、地球工学の専門家のベン・クラビッツ(Ben Kravitz)氏は「SRMなしでは、気温上昇幅を1.5〜2度に抑える温暖化対策目標を達成するのは極めて難しい」として「不可能ではないが、非常に困難だ」と述べている。(c)AFP/Marlowe HOOD イロイロ駄目だろう
地球が自己解決してくれる
噴煙とか んなわきゃないが、有意な比率の太陽光を跳ね返すとか
現在の人類の知力や財力じゃ無理だろ。 >>1
単純に考えて、温暖化した方が作物多く採れるだろうよ。 水星の軌道に直径1kmぐらいの鏡を置いたら地球を暗くできるんじゃないか
あっというまに全球凍結するのでは 我欲で太陽光を冒涜する売国奴には天罰が下って当然だけど他人に迷惑掛けるなよ
?z 人間ごときが地球の環境を操作しようとか身の程知らずも甚だしいな
地球が少し本気を出して自然災害を起こしたら手も足も出せないのが人間だろ 発想が逆だろー
宇宙で太陽光発電したものを地上に持ってくる方法を考えろよ 地熱と太陽が全て。
人間の経済活動によるCo2なんて、
微々たるもんよ。 近視眼単細胞のおまえらには理解できなそう
犯人はチョンとか言っとけば?w 太陽電池パネルでの大規模発電(メガソーラー)が一番の環境破壊ですが何か。 >>8
それだとどうやって遮蔽体を太陽に落ちないようにするかが問題だな
薄膜反射鏡を光圧で浮かして軌道維持するとか?
太陽ー地球系のL1に雨傘程度の小さな遮蔽体を数多くばら撒いて
スカスカな日除けにする方が簡単な気がする ダイソン球と考えは同じだな。
今のテクノロジーじゃ無理。 >>15
そりゃ、火山の大噴火の火山灰やら隕石衝突に発生する塵が大気中に大量に舞えば太陽光が遮断されて寒冷化するからな
一方の温暖化は太陽さんが頑張らないと難しい 放漫のきわみ。
温暖化してるかどうかも確定してないのに馬鹿じゃないの。
もういい加減に温暖化詐欺はやめちゃえよ。
気候変動なんて数百万年単位じゃなきゃ分からないのに。
ここ数百年で云々とか。馬鹿すぎ。
どんなにがんばっても人類が地球の気候変動を制御なんかできないよ。 こうして人間はどんどんバカになり、遠からずバカ過ぎで滅ぶんだよ まぁごもっともではあるけど、そもそも机上の空論に妄想ぶつけているようでアホじゃなかろうかとも思う そりゃ、そうやで。
人類の活動が地球温暖化などの地球規模の環境破壊を引き起こしたからと言って
地球の環境を人類のコントロール下に置こうなどという発想は、
天に向かってツバを吐くがごとき愚かしいことで
さらなる破滅的な環境破壊を引き起こすだけだろう? 今のお天気
常識的な対策で追い付かなくなった時のための最後の策として地球工学を準備するのは良いが、地球全体への影響は良くも悪くも大きいのは当たり前だろ。 >>15
地球の軌道に鏡浮かべて地球に向かって反射光送れば? >>5
静止衛星軌道に雲程度のフィルムを複数浮かべれば?
軽いから安く設置できるし、放置で適当に移動してくれる いい方法、思いついた!
地球の公転を早めて、
軌道を太陽から遠ざければいいんだ! もしヘマして地球が凍結したら、
微笑み無くす程度じゃ済まねーぞ >>41
有用な軌道をあまり混雑させたくないな
つか静止衛星軌道でなきゃならない理由が分からん 軌道エレベータから定期的に地球への太陽光カットする資材を宇宙空間に浮かべればいい 人は記憶型と思考型に大別できる
こんな案を冬に出されても・・・・寒い
自分の都合であ〜だこうだ言う
人間って勝手だよな ガルマンガミラスは失敗して、シャルバートは成功してた CO2削減とか不確かで曖昧なもんに何百兆円も費やすくらいなら
100兆円かかっても宇宙傘構想を完成させたほうがよっぽど確実で安上がりだろう。 パネルか何か使うのかと思ったら粉塵かよ
「部屋が暑いから壁と床に穴あけようぜ」ぐらいの天才的アイデア ⊂⊃
.. (ヽ、 ノ),
.. _ノ⌒ヽ、ミ( ) 彡 ,ノ⌒ヽ、
`ー,へく,' )彡⌒ミ゙ ( 、,` ヘ ー'
ノノ, , ヽ ( (´・ω・`)ノノ \ またカミの話してる
'ノノノノ(| |)八ヽ)八)) )
(γ /
し/ 光も地球外追放時代かよ!この間までありがたがってたくせに世知辛い世の中だ それよりトラックの上にソーラーパネル付けてハイブリッドトラック作ればいいと思うんだけど! 昔ロシアが逆に宇宙に鏡をおいて地域を温暖化させようとしたはずだがあれはどうなったんだろう。 >>1
大気圏のすぐ外にブラインドでも置くのかと思ったら違った 一昔前なら、マホカンタとかリフレクとか
言う奴がいたものだが このクソ寒いのに何言うてんねん
温暖化なんて最大のフェイクヌース 温暖化だけじゃなくて色々と応用ができそうな技術だから研究する価値はあるんじゃない? 生態系を一度破壊してまっさらにする事が温暖化を正常に戻す唯一の鍵なんだよな
まあ主に人間だけどな
残念だよ こんなの、なるようにしかならねぇだろうよ。噴火や地震の予知がきっちりできるようになってから行えよ。 一歩間違えば人類にとって取り返しが付かないことになる。
転換点をちゃんと把握してるのか?今の技術では完全には計算出来ないと思うんだが。 >>3
北朝鮮を核で飽和攻撃すれば塵がまいあがって てか、もともと海面がその役割してんじゃねえの
んで穏やかに吸収力してたジャングルを人類が破壊したからハゲた大地にダイレクトにあたるようになった。
こんなアホなことするなら緑地化のほうがよほど低コストで低リスクで、リターンがある。 計画の規模が違いすぎて自宅でちんちんいじってる自分が惨めだ 地球って今長い目で見て1万年ぐらいのサイクルの寒冷期に向かってるんでしょ
馬鹿じゃないの なんにもしなくっても、気温が上がれば水蒸気が発生して雲になり太陽光を跳ね返す量が増えると思うのだけどな。 温暖化は実際どうでも良いけどエネルギー自給率がたったの5%程度の日本は
温暖化温暖化と嘘でも騒ぎ続けて石油、天然ガスを燃やすような燃料が悪という空気を作らないと
これからも永劫他国からアホみたいな高値で化石燃料を買い続けることになる
人類みな兄弟で日本に石油をただで分けてくれる境地に人類が到達するには少なくとも500年以上はかかるだろうからな
或いは永遠に来ないかもしれな
アメリカは逆でシェールオイルが軌道に乗り始めた途端にパリ協定離脱
他国に温暖化なんか気にされちゃうと化石燃料使ってくれないし高値で売れなくなってしまうんでね
パリ協定離脱したのはつまり温暖化なんか詐欺、お前らどんどん俺たちから石油買って使いまくれってことでしょ
非常に解りやすいし合理的だわ 温暖化なんて二酸化炭素排出利権の詐欺だったってわかったのに、まだ詐欺してるのが致命的だなwwwwwwwwwwwwwwwwww
日本は政府とカスゴミが乗っかって詐欺中だから始末に終えんわwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww バクテリアを食べれば大丈夫
まずネトウヨで731しよう 未だに温暖化がカルトとか言ってるカルト陰謀論者がいるのか
このままいくと40年以内に世界のGDPの20%分の経済損失は確実と言われているのに
130カ国500人分のあらゆる科学的社会的データの論文にさらに2500人以上の学者が査定して
190カ国の政府代表者が認めた四次に渡るIPCC報告書に対して
専門家でもなんでもない奴らが懐疑論とか呼びかける滑稽さよ
こういう奴らが足引っ張って有効な対策取れずとかなったらどう責任取るんだろうな >>89
すごく簡単に説明すると偏西風が帯状にずれてそこの隙間にシベリア方面の寒気が入り込んでる
環境省が出してる公式見解 地球氷河期論は実は1970年頃にも出ている
が、氷河期に入ったという論拠になるデータを収集したら逆に温暖化の証拠ばっかり集まったというオチがつく
結局温暖化懐疑論が盛り上がるとすり替えという感じで小氷河期論が出てくるだけでこっちの方が全く根拠がない >>41
必要なのは太陽と地球の間の太陽同期軌道かラグランジュポイントに置くことだと思うが 素晴らしいアイデアですが、太陽光を反射すると言ってもねw
経済損失というとかそういうレベルじゃない、温暖化は生態系のカタストロフィーを引き起こし
その結果として人間も地球には住めなくなる、そういう現象です。
まさしく最後の難問でね、もちろん人類はこの問題から逃げることは出来ない。
まあ、私はもう人類などという大きなくくりで人の事を語るのはやめにしたいですがね。
ゴリラとチンパンジーを同列に語るのはおかしいでしょ? まあ、地球を冷却するには太陽光を反射するか、もしく熱放射を活発にするかしかないのですが
残念ながら、熱放射を活発にすると言ってもねw
やっぱり”一部の人類”が無秩序に増えすぎたという話になるのでしょう。
この難問に対する一番の現実的な答えはもう聡明な科学者の方々には理解いただいているはずです。
そして、私は最後に知性ある人々が選択するのはその方法しかないと思っていますけどね。
チャイナやコリアを見ていると、連中が真剣に温暖化に取り組むとは思えない。
一部の知性無き連中の為に、地球全体が巻き添えを食らうのはイヤですからね。
まあ、この話は今の時点ではしなくていい事ですが。 チャイナだけではない、インドも中東も、そしてアフリカもです。
彼らが真剣に取り組むと思いますか? そう思っているのなら
発展に貢献してくれた白人の財産や土地を強制的に没収なんて話になるはずがない。
私たちは今後、さらに追い詰められていくでしょう。
そして、チャイナやコリア、一部のアフリカの知性無きアニマルたちはこの問題を益々深刻にしていく、
カリフォルニア乗っ取りのようにね。 2018/01/22 「2017年は最も暑い年だった」というニュースが世界で配信された直後に、発信元のニューヨークタイムズの報道が「フェイクニュース」だと喝破される事案が発生
https://indeep.jp/2017-was-maybe-not-the-hottest-years/
2018/01/12 フランスのアルプス地方で前例のない「数日間で7メートル」の雪が降り、唯一の交通網ボヌヴァル=シュル=アルクが遮断される
https://earthreview.net/enormous-amounts-of-snow-cut-off-road-of-france/
2018/01/11 世界で最も暑い場所のひとつであるアフリカのサハラ砂漠で雪が降る。その降雪量は最大40cmに達し、人々は雪遊びに興じる
https://earthreview.net/snow-in-sahara-hot-desert-january-2018/ 地球は「4000年間の温暖化」を終了し、これから長い寒冷期へ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています