0001たんぽぽ ★
2018/01/27(土) 12:10:50.73ID:CAP_USER9大阪府警の捜査関係者によると、暴行や傷害の疑いで逮捕された向井正男容疑者(42)らは一昨年夏、焼き肉店をオープン。以前別の職場で知り合った男性が数百万円の開店資金を出して店長に就いたが、降格させられた。男性は熱湯をかけられたり角材で殴られたりした上、運転免許証や健康保険証を取り上げられ、給料も十分に払われていなかった疑いが浮上。府警は男性が精神的に追い詰められていたとみている。
ボーガンによる暴行は昨年7〜9月に2回、店内で行われたとされる。押収されたボーガンは全長約10センチ、幅約12センチ。手のひらサイズだが、府警の鑑定では発射速度は時速91〜102キロで、約20センチの距離から豚足に向けて撃つと、つまようじが突き刺さる威力だった。向井容疑者らは「インターネットの買い物サイトで購入した」と供述しているといい、府警が入手経緯を調べている。
この「つまようじボーガン」は近年、中国で小学生を中心に大流行し、社会問題化している。中国メディアによると「牙籤弩(げせんど)」という名称で(「牙籤」はつまようじ、「弩」はボーガンの意)、価格は十数〜100元(約200〜1700円)。射程は20メートルほどで、中国の電子商取引最大手アリババグループのサイトでも売っていた。だが、危険だとして昨年夏以降、当局の販売規制が広がっているという。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
https://mainichi.jp/articles/20180127/k00/00e/040/364000c
2018年1月27日 12時06分