特定できるのはアドレスまで。
アドレスは個人や特定の端末と結びついているわけではないから、
アドレスが特定だ来ても犯人が分かるわけではない。

そのアドレスが、取引するものが個人情報を供出している取引所などと情報が合わさって
初めて「返せ」と迫るべき犯人が特定できる。

初めから換金を目的としていない愉快犯なんかには
この程度の追跡は全く役に立たないね。