【飯塚事件】再審請求審に死刑下した裁判官の関与発覚…識者「公正さ疑問」
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死刑下した裁判官が関与 飯塚事件の再審請求審 識者「公正さ疑問」
2018年01月30日 06時00分
https://www.nishinippon.co.jp/sp/nnp/national/article/390048/
福岡県飯塚市で1992年に女児2人が殺害された「飯塚事件」の再審請求を巡り、
久間三千年(みちとし)元死刑囚=執行時(70)=を死刑とした一審福岡地裁判決(99年)に関与した柴田寿宏裁判官が、
福岡高裁での再審請求即時抗告審の「結審」時に裁判体(裁判官3人で構成)に加わっていたことが分かった。
一審や二審の裁判官が再審請求審に関わっても違法ではないとした最高裁判例があるが、識者は「一審判決を書いた裁判官の関与は公正さに欠け、避けるべきだった」と疑問視している。
即時抗告審の決定は2月6日に出される予定。
柴田裁判官は95年2月に始まった飯塚事件の一審の審理に96年5月から加わり、99年9月に死刑判決を出した裁判官3人のうちの1人。
福岡高裁によると、2017年4月に高裁に赴任し、飯塚事件の即時抗告審を担当する第2刑事部に5月末まで所属した。6月から職務代行裁判官として那覇地裁で勤務、9月にそのまま同地裁へ異動した。
関係者によると、第2刑事部時代の昨年5月18日には検察側、弁護側との最終の3者協議に他の裁判官2人と共に出席。
弁護団共同代表の徳田靖之弁護士が20分にわたり、有罪判決の根拠となった目撃証言などに信用性はないとする最後の意見陳述を行い、同日、岡田信裁判長が手続き終了を表明して事実上結審した。
再審請求の審理は通常の公判とは違い非公開で実施。裁判体は3者協議で検察、弁護側双方から意見を聞いたり、証拠開示を勧告したりして、最終的な再審開始の可否を判断する。
>>2以降へ続く >>1続き
刑事訴訟法は一審や二審の公判を担当した裁判官が上級審の審理に関与することを禁じている。
最高裁は59年、再審請求審はこの規定の対象外としたが、神奈川大の白取祐司教授(刑事訴訟法)は
「75年の最高裁『白鳥決定』は、疑わしきは被告人の利益にという刑事裁判の鉄則は再審請求にも適用されると判断し、再審は無辜(むこ)の救済制度として生まれ変わった。59年の古い判例は見直されるべきだ」と指摘。
今回のケースも「一審判決に関わった裁判官の心証は白紙でなく、再審請求審で中立公正な判断はできない」と批判した。
福岡高裁は取材に対し、柴田裁判官の具体的な関与や審理の公正さへの影響について「個別の事件についてコメントしない」と回答。
第2刑事部を2カ月で離れたことは「那覇地裁の裁判長の健康上の理由に伴うもの」と説明した。
◆飯塚事件
1992年、福岡県飯塚市で小学1年の女児2人=ともに当時(7)=が行方不明になり、同県甘木市(現朝倉市)の山中で遺体が見つかった。
94年に殺人などの容疑で逮捕された久間三千年元死刑囚は無罪を主張。DNA型鑑定が有罪認定の根拠の一つとなり、2006年に死刑が確定、08年に執行された。
元死刑囚の妻が09年に再審請求。
福岡地裁は14年、DNA型鑑定は「直ちに有罪認定の根拠とすることはできない」としつつ「他の状況証拠で高度な立証がなされている」と請求を棄却。弁護側が福岡高裁に即時抗告した。
=2018/01/30付 西日本新聞朝刊= あーあ
この裁判官の血縁はバチがあたるな
ジャスティス 其の裁判官が公平じゃないと言いたいのかい 心外だな この事件は冤罪の可能性が高いから、死刑優先度低いのに、慌てたように処刑したんだよね。麻生に忖度したと言われていた。 >>7
なにいってんだ 女児の体内から加害者の精液が出てきたんだが
これで無罪とか頭おかしいのか? 死刑制度に全面賛成。
もっとバンバン死刑にすればいいと思う。 最高裁判例は身内だから甘くしただけ。
普通に考えたら一審の裁判官が二審に関わるなんて公正なわけないだろ。 再審請求は実務上は裁判じゃないからな。
憲法上、裁判は公開の法廷だが、再審請求は非公開で審理する。 要するに裁判が長すぎるから異動した先で関わっちまったんだろ?
公平さとか関係なくもっとスピーディーにやった方が良いんじゃないの 普通に考えてこいつは犯人だと思うし
ちゃんと人権派の左巻きにぐうの音もでないように万全を期してやれば良いのに
わざわざ死刑反対に度々掩護射撃するのが腹立つわな >>1
もんくいうならその識者って野郎が裁判官になればいいじゃん。
外からグダグダ言うだけしか能がないのは、
俺と一緒だぞ。 以前の判断が誤りか、だと、判断した人入れたくないけど、「新証拠」の評価なら、前の判断に関わった人でも、「え?そんなのあったの?」と判断変わりうる。 日本の裁判は生け贄探しでしかない
真犯人が見付からない場合は誰かを生け贄にして帳尻を合わせるのだ。
DNAのみが証拠で2年後執行は早すぎ。勘ぐられても仕方ない。 ちんこを怪我してて、エロいことなんて出来ないし、したくない
↓
女児の膣から加害者の血が検出される
↓
怪我はとっくに治ってたんだった、だから俺のちゃうねん
↓
DNA一致、死刑 法的に問題なく
人材的にいないなら仕方ないだろうな
>識者「公正さ疑問」
なら法を変えるような働きをしろ
口で言うだけならその辺の書き込みと変わらん 有力な証拠とされたものに疑義が生じたんだから他の証拠も調べ直すべきだろうな。
冤罪だったらどうするんだろう。 >>6
通常ある行為が正しかったを検証する決定にはその行為者は入らない。
心外も何も入れないのが当たり前。
お前の会社では、経理の担当者が横領したかどうかを判断する委員会はその経理の担当者と数名とかでやるのか?
セクハラがあったかをセクハラの疑いをかけられている課長交えてやるのか? 判決文てちょっと癖があるよね?
パンティーとか無垢なとか獣欲とか
週刊紙みたい DNA鑑定が絶対過ぎると。
冤罪また生むだろ。それを悪用されたらと思うと怖い。 再審認められたら普通は逆転無罪
でも執行後なの?
冤罪執行 >>25
DNAとか明確な物証はなかったんじゃ・・・?
しかもDNA鑑定に使った試料は廃棄されてたとかじゃなかったか? >>37
その通り
この頃のDNA鑑定はガバガバな精度でさらに試料の管理もおかしい 原発停止の仮処分と異議審の裁判官同じだったときはな何も言わないか「問題ない」って言ってたくせになあ でもまあこの件はほぼ確実にやってるから、
そこは救い >>42
ぶっちゃけ全然まともな裁判じゃなかったのに
なんで「ほぼ確実」なの? ダメならダメときちんと決めとけよ
ルールに則ってコトを処理するのが仕事の法曹界が何やってんだ .
. *** 大阪地裁の保釈中再犯、保釈裁判官は名前も出ないし責任も取らない ***
→ http://blog.livedoor.jp/jimennoana/archives/1058356147.html
日本の刑事裁判は明確な証拠が有っても減刑する。 しかしその慣習が時には裁判官のバカさ加減を露呈させる。
戦後の日本法曹界は唯物思想をその法基盤としたから、人間の自由意志は幻想だとして、犯罪者の犯行主体意志を認めない。
そのため凶悪犯罪であってもその刑罰は減刑した。 それが慣習となり三権分立によって左翼思想による独裁裁判と化した。
. *** 実にずさんな裁判が行われても、日本ではそれが公にされる事は無い ***
最高裁裁判長・千葉勝美と名古屋高裁裁判長・下山保男の、遊び半分とも思える死刑から無期懲役の減刑判決後に、
その減刑犯罪者には多数の余罪がある事が発覚した。 その余罪では強盗殺人事件の主犯でもあった。
しかし上記裁判長の減刑理由は、前歴から見て更生の余地があるものと判断したことになっている。
このような実にずさんな裁判が行われても、それが日本の大手TV局や新聞で取り上げられる事は無い。
裁判官にこんな理不尽が許されるのは、三権分立で保護されて外部から何らの懲罰を課すことが出来ないからだ。
それによって、裁判官が個人の思想信条を押し通したり、法を歪曲して左翼弁護士の利益に供する事が行われている。
. *** 裁判官どもよ外部懲罰無いのなら、大誤審したら職を辞する位の潔さは無いのか ***
闇サイト殺人事件は、2007年8月24日に愛知県名古屋市内で発生した。 犯行グループ3人は日常生活で面識はなく、
犯罪者を募集する闇サイトで知り合って犯行を行った。 この闇サイトで無職の川岸健治が投稿し、
朝日新聞拡張員の神田司と無職の堀慶末の2人の男が参加して、
女性を殺害して現金を奪うことにし、8月24日に決行した。 被害者の女性は偶然見かけただけという通り魔的犯行であった。
闇サイト殺人で無期懲役に減刑されていた堀慶末が過去に2人の殺人を主導、判事たちの無責任さを告発
→ http://ameblo.jp/kawai-n1/entry-11320447360.html
.
大法廷のN○K忖度判決なんて「公正さ疑問」どころの
騒ぎではないでしょ。
まるでこの国がN○K国家で放送法が日本国憲法見たいな
ものでしょ。
おまけに最高裁判官の罷免を回避するために退官間際の
裁判官を裁判長にするなんて姑息な手段を使うし。
司法は一旦すべて解体して裁判官全員入れ替えた方が
良いかも。 久間三千年は性犯罪の前科持ちなんだよな。
正確には未成年時なので前科ではないが。
別の冤罪事件で無罪になった人も
家に変なビデオとかあったとか
逮捕時に報道あったと記憶している。 死刑囚を死刑にして何が悪いの?パヨクってバカみたいね☆ 死刑判決→冤罪が判明し、無罪確定した免田栄さんの場合
> 自らを死刑判決に追いやった警察や検察関係者の無罪確定後の反応を、免田は以下のように記述している。
>
> 濡れ衣をはらし、社会に帰った私は、当時の熊本県人吉署捜査係長福崎良夫氏に会って感想を求めると、
> 「俺たちは仕事でやった」と言う。私を起訴した熊本地検の野田英夫検事は「今さら非難するな」と言った。
> 最初に死刑の判決を言い渡した熊本地裁八代支部の木下春雄裁判長は「ご苦労さん」とだけ言った。
> いずれの方も退職後は自動車学校の課長や弁護士になり、真面目に世渡りをして、世を去られている。
>
> (「免田栄獄中ノート」インパクト出版会、2004年)
>
> 「免田さんが会いに行ったとき、たとえば目を逸らすとかバツが悪そうにするとか、そんな雰囲気すらも彼らには
> なかったんですか」
>
> 「ありません。普通でしたね。仕事でやったんだから何が悪いという感じです」
(「死刑」森達也 朝日出版社 P172-173)
コイツら人の革被った、悪魔だわ。 そう言えば、殺人事件の容疑者で冤罪を主張して無罪を勝ち取り、冤罪のヒーローとなったが、
後に別件の殺人事件で逮捕され、こちらは証拠十分で有罪になった奴がいたな。
そいつの名前は "小野悦男" と言うんだけどね。
殺人事件以外にも窃盗や婦女暴行を働くような奴だけど。 >>7
こういう嘘をずっとつき続けているやつらがいたから、さっさと処理されただけ >>53
飯塚事件のDNA鑑定は後に再鑑定で冤罪が明らかとなった
足利事件と同じMCT118鑑定(同じ鑑定技官)
しかも死刑執行が発令されたのは足利事件のDNA再鑑定が
報じられた僅か1週間後
元死刑囚は死刑執行まで一貫して無実を訴えていた
これらは紛れもない事実 >>41
異議審はそういうもんだから、判決によほど明らかな間違いがない限りやるだけ無駄 >>55
そう言う死刑囚って後回しにされるって聞いたことが有るけど、なんで急いだんだろう?オウムの教祖なんか未だに生きているのに。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています