0001水星虫 ★
2018/01/31(水) 21:45:23.43ID:CAP_USER9*ソース元にニュース画像あり*
http://www3.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/20180131/8000000342.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
愛媛県は、虚偽の診断書を使った病気休暇などでおよそ50万円分の給与を不正に受け取ったとして
高等技術専門校の主任を停職6か月としたほか、
セクハラをした別の職員を戒告としたと発表し、相次ぐ懲戒処分を受けて
全職員に服務規律の徹底を求める通達を出しました。
愛媛県が、31日付けで、停職6か月の懲戒処分を行ったのは、
県立新居浜高等技術専門校の十亀宏明主任(44歳)です。
県によりますと、この主任は、平成25年6月から去年1月までの間に、
医療機関の虚偽の診断書を自分で作って病気休暇を取ったり、勤務時間中に無断で
職場を離れるなどして、29日間余りに渡って正当な理由なく勤務を欠いたとしていて、
この主任は認めているということです。
不正に受け取ったおよそ50万円分の給与はすべて県に返納しました。
また、農林水産部関係の地方機関の40代の男性職員は、おととし、女性職員に対して、
同乗した車の中であごをさわったり、手を握って手相を見たりして合わせて5回、
女性の意に反して体を触ったとして、戒告処分を受けました。
このほか、土木部の50代の課長級は、高速道路の利用に関する
通勤手当を不正受給していたとして戒告処分を受けました。
県は、相次ぐ懲戒処分を受け、すべての県職員に対して服務規律の徹底などを求める通達を出しました。
県人事課は、
「法令を順守すべき職員がこうした事態を起こし、誠に遺憾だ。
服務規律の徹底を図り、県民の信頼回復に努めたい」
としています。
01/31 19:28