0001水星虫 ★
2018/02/02(金) 17:54:29.64ID:CAP_USER9*ソース元にニュース画像あり*
http://www3.nhk.or.jp/lnews/mito/20180202/1070001622.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
救急活動などでの女性職員の負担軽減につなげようと、つくば市消防本部は
全国で初めて市内の企業が開発したロボットスーツを導入しました。
来月まで効果を検証し、来年度以降の本格的な導入について検討することにしています。
つくば市消防本部が導入したのは、市内の企業が開発したロボットスーツ
「HAL」の、腰の動作を補助するモデル2台です。
「HAL」は体を動かそうとするときに皮膚に流れる微弱な電流を捉えてヒトの動きを補助し、
つくば市消防本部では、男性より体格が小さかったり筋力が弱かったりする女性職員の
負担軽減につなげようと、先月導入しました。
消防本部では主に女性の救急救命士が患者を乗せた担架などを持ち上げたり運んだりするさいに使用し、
来月まで効果を検証したうえで来年度以降の本格的な導入を検討することにしています。
同じタイプの「HAL」はすでに、倉庫や工場での作業などに導入されていますが、
消防本部での導入は全国で初めてだということです。
実際に利用した救急救命士の高瀬華恵さんは
「出産を経験して筋力が衰えてしまいつらい場面もあったので、腰の負担が減って助かっています。
HALで力を補うことで女性の活躍の幅が広がってほしい」
と話していました。
02/02 11:50