>>717
>問題はいち早くフェミニズムを自身に取り入れないと置いてけぼりになるよという事

フェミニズムを受け入れた国は家族が崩壊して格差も酷いけどな。
欧州において家族が安定して格差も少ない国はキリスト教民主主義。
日本でも三世帯同居のほうが出生率、女性就業率、学力・体力も高い。

「共働き社会化」の光と影――家族と格差のやっかいな関係
「共働き社会」化の方向に進んだ国があった。アメリカに代表される自由主義の国と、スウェーデンに代表される社会民主主義の国である。…
ドイツなどキリスト教民主主義が強い国では家族主義のイデオロギーが浸透しており、むしろ「男性稼ぎ手」の地位を政府や職業団体が保全する方向性が目立った。…
http://www.huffingtonpost.jp/junya-tsutsui/two-incomes_b_7482680.html

ヨーロッパ政治に息づくキリスト教民主主義 - 土倉莞爾 / 西洋政治史 (1/2)
キリスト教民主主義の野心とは、家族、職場、地域といった自然な共同体が、国家の議会と同じように重要な役割を演じる、民主主義の新しいかたちを作り出すことにあった。…
女性はカトリック政党に不均衡に投票した。フランスの1951年選挙では、MRPの選挙民は61%が女性であったと言われている(Conway2003,56)。
キリスト教民主主義者たちは、家族の美徳への信頼というカトリックの教説を唱道するだけでなかった。
婦人、子供、家族の利益を物質的に促進するために、社会保障の効果的な柱となる政策構造を作り上げたのだ。…
http://blogos.com/article/97976/

デンマークはなぜ「世界一幸せな国」と言われるの? – アゴラ  2018年01月05日 06:00
文化は昔の農村社会のままで、自立、連帯、わずかな格差という特徴を持ち続けている。…高福祉高負担国家で、国民の所得格差が世界で最も小さい世界最高水準の国。
http://agora-web.jp/archives/2030353.html

幸せってなんだっけ? 世界一幸福な国での「ヒュッゲ」な1年 - ヘレン・ラッセル - Google ブックス
「デンマーク人の宗教へのアプローチは面白いですよ。国教会のメンバーになっている国民の割合がこんなに多い国はあまりないでしょう。
国民 550 万人中、 440 万人がメンバーなのですから。多くの人はそれが当たり前と思っていて特に自分の信仰心について気に留めません」
デンマーク人の多くは出生時に両親によって地元の教会に登録され、自治体によって異なるものの、
最高で給与の 1 ・ 5 %の教会税を支払うことは市民としての当たり前の義務と感じている。
https://books.google.co.jp/books?id=mclYDgAAQBAJ

少子・高齢福祉社会対策特別委員会視察報告 - 埼玉県
福井県は、平成25年の合計特殊出生率が1.60で全国平均1.43を上回るほか、女性の就業率、共働き世帯割合、
3世帯同居世帯の割合でも全国上位に位置し、保育所の待機児童数もゼロを維持している。
また、女性の生涯未婚率は全国で最も低く、男性においても全国4番目に低いという状況にある。
https://www.pref.saitama.lg.jp/e1601/gikai-committe-houkoku-m26.html
学力・体力が全国トップクラス 福井県の子どもがスゴイ理由 - ニュース|BOOKSTAND(ブックスタンド)
http://bookstand.webdoku.jp/news/2015/01/19/073000.html