>>763
ワシントン条約(CITES)事務総長スキャンロンは、2011年、
「Hunting - a part of cultural heritage」(文化遺産としてのハンティング)がテーマの
International Council for Game and Wildlife Conservation(スポーツと野生保護の国際委員会 CIC)の総会で
下記ように挨拶した。

なんでも、アフリカに行ったハンターが撃った獲物がすんなり持ち帰れるよう善処されるべきらしい。
生活のために獲るクジラにイチャモンつける一方で、道楽やスポーツで動物を撃ちまくるのは良いんだと!

もっと怒れ、日本人!!!

The Role of Hunters in CITES Implementation
CITESの実践におけるハンターの役割
https://cites.org/eng/news/sg/2011/20110512_SG_CIC.php
To conclude, Mr President, I have been hearing reports of hunters losing their trophies because of errors in the issuance of CITES permits.
最後に議長、CITESの許可証発給の手違いで、たびたびハンターの方が獲ったトロフィー(獲物)の持ち帰りができない事態が発生していると聞いております。
As you well know, there are many different views on the subject of trophy hunting and trade in species for hunting purposes -
ご存じの通りトロフィーハンティングと狩猟目的種の取引にはいろいろな意見がございますが …
but trade that is otherwise legal should not be severely penalized over administrative technicalities.
そうでない合法な取引については、行政上あまり厳しく罰せられることのないように善処されるべきと存じます。