0001ごまカンパチ ★
2018/02/04(日) 21:51:17.20ID:CAP_USER9【伊賀】伊賀南部環境衛生組合は1日、伊賀南部クリーンセンター(三重県伊賀市奥鹿野)が収集したごみから
散弾銃の実包を見つけたと発表した。
名張署は許可なく廃棄した可能性があるとみて、火薬類取締法違反の疑いで捜査している。
組合によると、同日午前8時50分ごろ、センターで回収したごみを検査していた臨時職員が発見。
ポリバケツのふたを開け、入っていたビニール袋の中を確認すると、14発の実包が入っていた。
見つかった実包は長さ約5センチ、直径約2センチ。
同署などが調べたところ、未使用で中には火薬や弾丸が入っていることが分かった。
前日に名張市内で回収した燃えないごみに入っていたとみられる。
火薬取締法は実包の廃棄に県の許可を義務付けており、不要になった未使用の実包は取扱店に返却するのが
一般的な処分の方法という。同署は「処分に困った場合は警察に相談してほしい」としている。