紙の時代から辞書や事典は特定の学派や思想や勢力の主張を優位に立たせるための
道具として利用されてきた

ネットで誰もが意見できるようになって広辞苑における「台湾」問題が可視化されることになったけど
ああいうのは氷山の一角

思想を共有しない不特定多数が編集に参加できるとなればそりゃあ対立するさ
Wikipediaの編集合戦というのは起こるべくして起こっているのだよ