女子高校生に水着姿で添い寝、経営者ら2人逮捕

 女子高校生に風俗店で接客させたとして、警視庁は5日、派遣型風俗店「JKパフェ」経営の男(53)(東京都稲城市東長沼)と同店従業員の男(41)(豊島区東池袋)を児童福祉法違反(淫行させる行為)容疑で逮捕した。

 発表によると、2人は昨年11月27日、高校2年生の女子生徒(17)を豊島区のホテルに派遣し、30歳代の男性客とみだらな行為をさせた疑い。
 2人とも容疑を認めている。
 同店は、若い女性が水着姿で添い寝やマッサージをすると宣伝し、ツイッターで客を募っていた。
 従業員16人のうち6人は18歳未満の少女だったという。

Yomiuri Online 2018年02月05日 12時35分
http://www.yomiuri.co.jp/national/20180205-OYT1T50022.html