【再生医療】ウーパールーパー(=メキシコサラマンダー)のゲノム、解読に成功!ヒトゲノムの10倍超
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ウーパールーパーのゲノム、ヒトの10倍超 解読に成功
2018年2月7日5時3分
https://www.asahi.com/sp/articles/ASL266TW0L26ULBJ01N.html?iref=sp_new_news_list_n
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20180206004901_comm.jpg
ゲノムが解読されたメキシコサラマンダー。日本のペットショップなどでは「ウーパールーパー」と呼ばれている
日本では「ウーパールーパー」で知られるメキシコサラマンダーの全遺伝情報(ゲノム)の解読に、ドイツなどの国際研究チームが成功し、ヒトゲノムの10倍以上にあたる約320億塩基対あることを突き止めた。
これまでに解読された生物のゲノムでは最大といい、再生医療研究に役立ちそうだ。英科学誌ネイチャーに発表した。
メキシコサラマンダーはアホロートルとも呼ばれるメキシコ原産の両生類。白い体や水中で呼吸するためのエラなど、幼生の特徴を残したまま成体になる。
日本ではペットとして流通しており「ウーパールーパー」という名前が有名だ。
研究チームがDNAを調べたところ、約2万3千個余りの遺伝子が見つかったが、同じ塩基配列の繰り返しが多かった。
一方、多くの生きもので筋肉や神経の成長にとって重要な働きを持つ遺伝子「Pax3」がないなどの特徴があることがわかった。
メキシコサラマンダーは脚を失っても丸ごと元に戻る高い再生能力を持っており、こうしたDNAの特徴が能力の秘密に関係している可能性がある。
研究チームは「今回のゲノム解読は、世界中の再生医療の研究者にとって強力な手助けになる」としている。(小堀龍之)
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20180206004903_comm.jpg
メキシコサラマンダーは実験動物として各国で飼育されている(オーストリアの分子病理学研究所〈IMP〉提供) ウーパールーパーって冷たくて栄養のない湖にいるから幼生のまま成体になっちゃって、
日本とかで普通に飼うとただのサンショウウオになっちゃうってほんと? [メキシコサラマンダーは脚を失っても丸ごと元に戻る高い再生能力を持っており]
ナメック星人かよ ウーパールーパーすげぇ 実験台のウーパールーパーは再生能力調べるために身体刻まれてるんだろうか エリマキトカゲの事もたまには思い出してあげてください 天ぷらにすると食えるんだっけ。美味いかどうかは知らんが。 脚まるごと再生か
エラ呼吸で恒温動物ではないにしても体の基本構造は人間と同じなのに
不思議だ シルエットがグロい。
なんでこんなのが流行ったのか… んじゃ、ウーパールーパーて名前はどっからでてきたんだ? 気にしてなかったけど
外見だけでなく生物的にも特徴あるものだったんだな どういう理由でサラマンダーがウーパールーパーっていう名前になったんだ >>24 >>26
日本人が後から付けた商標名だって (´・ω・`)山椒魚がもっとも美味かったて言うてた食通も居たよな、誰だっけ。 ちょっと調べたらこういう話が出てくるな
ほんとかは知らんから眉唾で聞くように
1985年ごろ、日本に持ち込み商標登録する時に
スーパールーパーとしようとしたが
スーパー○○は他にもたくさんあり、登録待ちで遅くなりそうだったので
名前を変えた、ということらしい
多分ウルトラをもじったんじゃねえかと。
昭和の遺物だったな。 メキシコサラマンダーって聞いたらなんかかっこいいのを想像するけど
画像見るとウーパールーパーって顔してる サラマンダーだって勝手に付けた英名だろうが。
現地ではアステカ以来、アホロートルと呼ぶのだ。 >>32
それはスペイン語で
アステカではアショロトル
ということらしいが
まあほんとはどうなのかわからんけどな (´・ω・`)このサイズなら可愛らしいんだけど大雨の度に用水路から溢れてるドデカイ山椒魚の凶暴さといったらたまらん。
噛まれたら手首ごともっていかれるわw >>32
知ってる
「〜だろうが。呼ぶのだ。」って
おまえ周りから嫌われてるだろ
口は災いの元
そのうちお前にも降りかかるよ 既に降りかかってなければだけど・・・ >>14
どっかで丼にして出してるって話を聞いた事がある。うーパールーパー丼。 やくざやさん
「うーぱー先輩すんません!再生学ばしてもらいますこれで指つめほうだいっす」
∋(´・ω・)∈
「ええんやで」 >>22
お前以外はみんなアルビノだと思ってるよ。
つうか黒い個体も売られてるし。
>>29
北大路魯山人 シンゴジラは人類の八倍
ウーパールーパーは十三倍
ウーパールーパー、恐ろしい子 ペットショップで共食いで足が食われた奴が大量に売ってたが育てりゃ普通か DNAが凄く沢山あって、再生能力が高いのに、
エラひとつ体内に収められないヤツ >>51
遺伝子の情報量
ウーパールーパー > シンゴジラ > トマト > 人間
むしろ人間が劣りすぎぃ!! 8年間飼ってたが小さい時は妖精のようだが大きくなると幼獣で面白かった。龍のような泳ぎするし 「うーぱー先輩!せっかく切ったチンコの皮は再生せんで下さい!」
∋(´・ω・)∈
「すまんやで 再生したらあかんものもあるんか」 うぱに限らずサンショウウオの幼体ってみんな足くらい再生しなかったっけ?
で成体になると再生しなくなると思った >>57
こういう
アルビノの特殊変異をサラマンダーとか
容姿を絶対に誤解するアホでるだろ
吉崎最低だな >>2
陸上に上がる決意をした者だけが大人になれる生物 ゲノムの多い少ないについてもちょっと調べたけど
どっちがどうだからといって、どうというわけでもなさそうだな
そもそもゲノムというものがなんなのかというのもよく理解できてないが スーパールーピーのDNAの数はおよそ人間の3分の1 うーぱー先輩
「スタップなんたらな あれわし持ってんねん」
∋(´・ω・)∈ >>72
ゲノムの大きい小さいと生物として高等とか進化的に新しいとかはあまり関係ないんだよね
トウモロコシとか、針葉樹とかゲノムがやたらでかい植物も、中身調べたらリピート配列(それ自体には殆ど意味のない詰め物みたいなもの)だったし、コレもそうだろう >>76
スタンフォード大学の博士号を取った日本人って10人もいないだろ。
比べるレベルでない。 >>77
個人的には一定以上のプログラムは
変異の確率なのではないかと見ているが。
環境変化適応であり、異種交配のしやすさとか。
今回の件でも、幼生から得たゲノムを解読したんだろうけど、
メキシコサラマンダーを
本来の成体まで育てたもののゲノムを別途解読とかはやったんかね?
そういうので結果に変化があるのかどうかが気になる。 >>79
成体から取ったゲノムでも変わらないよ
成体では変異が蓄積してるとか思ってるのかもしれないけど、ほとんどの変異はまさにリピート配列などのジャンクに入るだけなので生物としての表現型には変化として現れない
致命的な変異が入ると細胞は自殺して個体がガンになったりするのを防止している
つまり、成体から取ったゲノムも幼生からと同じ正常なものです
クローン動物とか成体のゲノムを初期化して作るでしょ?
この辺は生物学の基本的な本でも読んでくれ >>4
胴体を失った足は元どおりにならないのかな? >>80
ひところ話題になった魔法の粉(細胞外マトリックス)
実は指先を欠損しても爪のあたりが残っていれば再生するって言う話があった。 人間も足とは言わんがせめて歯は生え変わって欲しいわ >>85
歯が何度も生え替わる動物居るよな
サメかシャチか忘れたけど >>2
うそ。野生のウーパーは絶滅寸前で、ペット屋で売られてるのは全て養殖されたもの。 池の水を全部抜くでウーパールーパーが池から出てきた回あったっけ トマトのDNAが人間のより多いって話は有名だけどな 環境が変わると外観ががらりと変わるらしいから
その分遺伝子情報が多いのかねw 正式にはメキシコサラマンダーって言うのか。名前だけ聞くとチビっちまいそうだなw トマトの情報って・・
なんかスゴイ秘密あんの?トマト >メキシコサラマンダー
アホロートルの方が一般的ちゃうんか けど再生能力が高い両生類は脊椎動物の中でも身体の強度等が低いからな
進化の過程で強度は弱くても再生能力が高いか、強度は強いが再生能力が低いかの二択だしな 植物はゲノムサイズやたらとデカイの多いよ
でも、デカイからと言ってもそのほとんどは意味のなさそうな並びでできてる
(文章に例えると句読点だけがひたすら並んでるような感じ)
なぜそんな無駄に長いゲノム維持してるかははっきりわかってない
けど、ヒトよりかなり小さいゲノムで普通に生きてる植物もたくさんあるので
本当に特に意味が無いのかもしれない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています