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やっぱり菅直人が正しかったな、ネトサポw

菅直人オフィシャルブログ
東電の第三者検証委員会と称するところからの報告書2016-06-16
http://ameblo.jp/n-kan-blog/entry-12171405837.html
(略)
>第一に、当時首相であった私自身が東電や保安院に「メルトダウン」あるいは「炉心溶融」という表現を使わないように
>指示したことは一度もない。
>第二に、報告書には「官邸側」とあるが、当時官邸には政治家、官僚に加え、東電関係者もいた。「官邸側」とは政治家か、
>官僚か、東電関係者か、具体的に誰なのかを明らかすべきだ。この件で第三者委員会と称するところから私への問い合わせは
>一切なかった。3月12日の海水注入を「官邸」が中止を指示したと当時報道されたが、中止を指示したのは官邸に居た
>東電の武黒フェローであったことが今では明らかになっている。「官邸側」ではどういう立場の人かわからない。
> 第三に今回の第三者検証委員会と称する委員会は、東電が依頼した弁護士等で構成されており、舛添都知事の調査と同じで、
>第三者とは言えない。東電から独立した検証委員会ではない。清水社長は政府事故調でも証言しているが、その内容は本人が
>拒否しているため公開されていない。まず東電は東電関係者の政府事故調の全ての証言と、当時のテレビ会議の記録を全て
>公開するべきだ。そのことが、事故の検証にとって最も必要なことだ。

「福島第一原子力発電所事故に係る通報・報告に関する第三者検証委員会」による検証結果の報告について
http://www.tepco.co.jp/press/mail/2016/1299912_8708.html
3)出席者:
 【第三者検証委員会】
 田中 康久 委員長(弁護士 丸の内法律事務所)
 佐々木 善三 委員(弁護士 晴海協和法律事務所)  ←またこいつかw
 長ア 俊樹 委員(弁護士 岡村綜合法律事務所)
 (事務局)大城 章顕(弁護士 のぞみ総合法律事務所)

菅直人オフィシャルブログ
第二次国会事故調で徹底した事故の検証を2016-06-17
http://ameblo.jp/n-kan-blog/entry-12171504471.html
> しかし、当時総理として官邸にいた私が清水社長に「炉心溶融」という言葉を使わないように指示したことはない。
>当時官房長官であった枝野氏も同様に「ありえない」と言っている。私は早い段階で、炉心溶融(ルトダウン)の可能性は
>外部の専門家からも聞いていた。しかし原子炉を直接運転しているのは東電であり、東電からの報告がないのに推測で
>言うことはできなかった。
> 自称第三者意見小委員会は「官邸側」という表現を使いながら、この件について官邸の政治家には一切聞き取りをしておらず、
>東電にとって都合のいい結論に導いている。この第三者検証委員会は東電が依頼した3人の弁護士から構成されている。
>その中には舛添都知事の「第三者調査会」のメンバーも入っている。弁護士は依頼者の利益を守るのが職業上の義務。
>とても「第三者」とはいえない。第三者検証委員会の委員長の田中泰久弁護士にきちんとした説明を求めたい。

東電第三者委員会委員長から「説明する義務はない」との返事2016-06-17
http://ameblo.jp/n-kan-blog/entry-12171582430.html
> 昨日の東電第三者委員会なるものから報告書が公開され、「官邸側」という表現で当時の総理にかかわる記述もあったので、
>田中泰久委員長に報告書について説明を受けたいと今日の午前中に直接電話で申し入れた。田中委員長は午後になって、
>委員の間で相談のうえ、説明義務を果たす気はないと電話で回答してきた。
> 官邸の政治家から一切聞き取りもせず、東電関係者への聞き取りだけで東電に都合にいい報告書を発表。報告書で「官邸側」と
>官邸の政治家の関与をにじませながら、それについて説明する義務がないというのはどういうことか。法律家としての矜持を疑う。
> 当時官邸で官房長官だった民進党の枝野幹事長は午前の記者会見で「『第三者』委員会の調査は、恣意的で、少なくとも弁護士
>として求められる適切公正な調査を成しえていない過失が存在する疑義を免れない」と述べ、今後の対応を検討するとしている。
> 舛添都知事の調査と同じで、「第三者」という公平性を装いながら、依頼者に都合にいい報告書を出し、説明義務も果たさないとは
>法律家として失格だ。

【福島第一原発事故】2か月以上、メルトダウン認めず 官邸ではなく当時の東電社長判断 検証委員会★2
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1514333526/