西美濃農業協同組合(JAにしみの)の渉外担当の30代男性職員が、2015年から3年間にわたり、顧客10人の預金約950万円を着服していたことが8日、同組合への取材で分かった。

 組合によると、男性職員は15年7月から17年12月にかけ、証書を改ざんするなどし、JAの電算処理を通さずに、預かった現金を…

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https://mainichi.jp/articles/20180208/k00/00e/040/316000c