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【これまでの流れ】

ジャマイカボブスレー協会の資金が枯渇。下町ボブスレーに資金提供を打診。
「五輪出場が叶った際は下町ボブスレーを使う事」
を条件に運営費用を負担する契約を締結。違約金条項を設ける。

ジャマイカは契約締結後もラトビアのソリで練習を続ける。
下町ボブスレーは練習でも使うように呼び掛けるが、無視される。

スイスW杯。運輸局のストライキで下町ボブスレーが届かなかった為、ラトビア製のソリを使用して7位に。
ラトビアのソリはそのままジャマイカに移送。
下町ボブスレーはスイスの空港に放置。

ジャマイカ勢が「ラトビアのソリが良かった」などとどうにもならない問答をテレビ会議で繰り広げる

ジャマイカ側は一方的な契約破棄を宣言

日本は違約金請求を宣言。

ジャマイカ協会「日本は恥る事は無い」と、謎の上から目線で弁明をしつつ、「スピード」「安全性」「規定」を不採用の理由として挙げる。

しかし日本はテストでドイツ製の高級機体と同等のスピードを出せることを実証して結果でジャマイカ勢を黙らせていたを暴露。
また、同時にオーストリア人専門家から安全性のお墨付きを貰っていたこと、
レギュレーション審査員から「ソリは問題無い」という言質を得て証明書類の請求をしている最中であったことも発表、
ジャマイカボブスレー協会の主張に根拠が無いことを証明

ジャマイカ、絶望の違約金(二億)が確定