★★ アホ黙れ ★★

1年間に起きる確率をpとしよう。
毎年起きる確率は変わらないとする。
こうすると起きる起こらないは二項分布だね。
確率変数Xが二項分布B(n. p)に従うとして、E(X)=np
10年間の発生頻度が30%なら、10*p=0.3, p=0.03なんだろうな、
n=30なら、np=0.9だね。90%という意味が分かる。

つまり言いたいのは、1年に起こる確率はp≒0.03だな、3%だということ。
この変動が知りたければ、元データを探ることだね。