【訃報】「苦海浄土」作家の石牟礼道子さん死去 90歳
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「苦海浄土」石牟礼道子さん死去
02月10日 07時14分
http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20180210/0007842.html
「苦海浄土」など水俣病をテーマにした文学作品で知られる作家の石牟礼道子さんが、10日未明、熊本市内の施設で亡くなりました。
90歳でした。
石牟礼道子さんは、熊本県宮野河内村、今の天草市に生まれ、生後まもなく今の水俣市に移り住みました。
昭和33年、戦後を代表する詩人で思想家の1人、谷川雁が主宰する文学グループに参加して本格的に文学活動を始めました。
昭和40年から、工場排水の有機水銀によって水俣病を患った人たちとその家族の苦しみを描いた作品の連載を地元の雑誌で始め、昭和44年「苦海浄土」にまとめました。
作品は文明の病としての水俣病の悲劇を広く社会に訴えかけた作品として、大きな反響を呼びました。
その後も、高度経済成長を迎えて急速に近代化する日本の社会のなかで、自然と共生する人間のあり方をテーマにした文学作品を発表し続けました。
また、水俣病患者の支援にも力を入れ、抗議集会への参加や講演活動などを精力的に行ってきました。
平成14年には水俣病をテーマにした能の作品、「不知火」を発表し、有機水銀に汚染された水俣湾の埋め立て地でも上演されて話題を呼びました。
半世紀以上にわたって創作した詩をまとめた詩集、「はにかみの国」で、平成15年に芸術選奨の文部科学大臣賞に選ばれています。
石牟礼さんはおよそ15年前にパーキンソン病を患い、熊本市内の施設で療養生活を送っていましたが、親族によりますと、10日未明、症状が悪化して亡くなったということです。 社会の先生が熱狂的なファン?だったな
2学期の社会の授業が全部水俣病で感想文書かされたりしてトラウマ なぜ水俣病患者は「チッソを許す」と言い始めたか〜皇后美智子と石牟礼道子のものがたり
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/46735 ノンフィクション作家の佐野眞一がこの人の作品から盗作したとき、かばうようなコメント出してて寛容な人だなと思った記憶がある。 >>1
水俣病か
水銀を海に流すとか、ほんとアタマおかしい 100分で名著で取り上げられてて見たなあ
この系統にくるのがチェルノブイリでありフクシマだよね
チェルノブイリの方も女性作家がルポでノーベル賞とってたけど
フクシマのルポルタージュ本も読んだけど
やはりルポでもだれでも名著がかけるわけではない
牟礼さんの才能は世に広く知らしめる役割を果たした 水俣を汚染した窒素水俣は、天罰がくだったのだろうか 文体が特徴的だったけど,ルポと紛らわしいフィクションだから,
今の時代だと受け入れられないかもしれない。 水俣病を告発していたパヨクは
中国で起きてる狂ったような公害とその裏で間違いなく起きている
中国人の公害病に、何一つものを申すことはありませんでしたとさw 名前は記憶にあるけど教科書に載ってたなというだけで水俣病関係の活動してたことはちゃんと知らなかった ノンフィクションに見せかけてるんだが実はフィクションが殆んどなのが注意点
ロンブー淳の青学受験ギャンブルにしたアベマテレビ一緒にするのあんまりだがあくまでもあれは小説として読むべきでノンフィクションとして読むとつじつまあわないところがあまりにも多すぎる。
国文科の学生ならちゃんと読むだろうが 悠仁の聴力障害と愛子の発達障害は
チッソ水俣患者の呪い 鬼畜、東京都北区赤羽住民、創価学会集団ストーカーに加担する
ド ト ー ル コ ー ヒ ー は 創価学会だ (2015年時点)
ド ト ー ル グループ エ ク セ ル シ オ ー ル カ フ ェ 、星 乃 珈琲
赤羽警察署は偽証申告した住民の犯罪を
もみ消しにかかってる
マタイによる福音書6:33
だから、神の国とその義とをまず第一に求めなさい。そうすれば、それに加えて、これらのものはすべて与えられます。
gghbっvgっっっっっっhっっっっy この人の小説の方は割と面白いんだけど、必ず最後は破滅するんだよなぁ。
好きな小説は十六夜橋とおえん遊行でした、合掌。 >>21
悠仁はつんぼだったのか?呪いなんて非科学的な。遠眼鏡の大正天皇の血が原因でしょう 100分?で名著で苦海浄土を知った
すんごい衝撃だった
これを読んだら、ヤバイと思って手をつけれなかった 水俣の写真撮ってたがチッソ側に雇われた暴力団員に暴行を受けて亡くなったのがユージン・スミス
悠仁親王殿下の悠仁はゆーじんとも読めるんだよね >>28
暴力団に襲撃されて片目失明したんだよな。
そのときに死んだわけじゃない。
その後も活躍してる。
わりと早死にだったのに、そのときの怪我の影響があるのかは知らないけど。 >>29
脳内出血してたらしいよ
失明するくらいのダメージ受けてるから何もないのは無いだろうな 池澤夏樹セレクションの名作全集みたいなのにあったから気にはなってた 一昨年くらいにEテレ100分de名著で取り上げられてた
朗読してた女優さんも素晴らしかったし是非再放送して欲しい このスレが伸びんという事は+に愛国者は少ないという事だな。
合掌 >>20
苦海浄土は後書きでも書かれてるな
辞退したとは言え、ノンフィクション賞もとった作品なのに
朝日新聞の訃報でも"水俣病を描いた小説「苦海浄土」"ってなってるし
フィクション色が強いっていうのは意外と浸透してるん感じ 日本で最も優れた女性作家だと思うがスレ伸びないのな
ご冥福をお祈りします こんなに若いのに…
放射能はどんなに被害出すんだよ この本を読むまでは死ねない。
という本がまだ沢山残ってる。 パーキンソン病も、有機水銀の遅効性の毒性による症状なのかな?
短期で起こる劇症型とは違う味覚障害、視野狭窄のほか、水俣病患者に多い病気に喘息もある。
あるいはパーキンソン病もその一種なのか? 村上春樹よりも、よほどノーベル文学賞にふさわしいと思う。 島尾ミホとの対談本はよかった
みそ汁や魚の鮮度の話 訃報のところあれだけど
まだ明治生まれって普通にいるんだっけ? >>50
明治45年でも1912年だからね。生きてても今年で105歳。
いないことはないだろう、って程度じゃないかな。 一瞬、どきりとした。でも、だいじょうぶ、だいじょうぶ
いずれ訪れること、今熟しただけなのだ
悲しいのではなく、もっと深い人生の宝のような涙が、
堂々と、やさしく
流れてよいことを 許されるばかり
偉人のようにそびえてはいず、鴨居の上の埃まで
気にしてくれそうな心のひと
優しい目を細めては
声をかけてくれる近所のようなひと
体を張って、魂を張って、支えてくれた
世話好きな度胸のひと
天になく,地にあって、海の広がりに魂を捧げ
命の美しさを守ろうとしたひと
草々のぬくもりと心の温かさを携えて
あのひとやこのひとを思ってくれた
故郷のひと
悲しむよりも、守ろうとした命の糸を
力強くつないでゆく、明日をくれたひと
その優しさの広がりは海をつないで
世界中の苦境に分け入ってゆく
そんな希望へと手を携えてくれる
これからも一緒の心のひと
だから、
だいじょうぶ、だいじょうぶだ うわ、まじか
今読んでるラヴクラフト片付けたら読もうと思ってたところだわ
この前も葉室麟まとめて買ったとたん亡くなられたし佐藤大輔氏もそうだし何なんだよもう 思想は左翼側だったけど、今の売国極左やパヨクではなく健全な左翼だったと思う。 石牟礼には正義があったな。有吉佐和子の複合汚染はアホ丸出しだった。
まあたちの悪い左翼にだまされてたというのはあったけどな。 「う、うちは口がもとらんけん、よう案じて聞いてはいよ。 う、海の上はほんによかった」
苦海浄土「ゆき女聞き書き」のこの出だしが忘れられない >>62
少年朝日年鑑の昭和49年の特集が水俣病患者とベトナム戦争枯葉剤の被害者の特集
自分は昭和50年代の小学生だったが、怖いもの見たさのクラスメイトたちでときどき図書室に見に行っていたなあ >>53
> >>11
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