ものづくりはたいしたことないのに、法的措置とかになると不釣合に活発化するのは、
バブル崩壊以降、これからは知識労働者の時代などといって弁護士や会計士や法律
専門家を増やしてきた結果。

アメリカで著名な社会学者などがそんなことを言って、実際士業やソフトウェア産業が
グローバルに拡がって栄えていっていたので、それに乗せられて日本の行政も有資格者の
増大を試みてきた。でもそれはアメリカの話で真似してもしょうがなかった、おいしいところは
アメリカが持っていった。日本に残ったのはムダな知識労働者。知的財産権だとか、訴訟
だとかそういことは気が利くが、肝心のボブスレーが作れない。