>>345
>>348
政治・支配体制が乱れて乱世になると、国内での勢力争いが激しくなって国外に目が向かなくなる。
国内が統一されて、政治的に安定して余裕が出たら国外に目が向く、進出・侵略する場合がある。

ただ、歴史的に国外に目が向く、進出・侵略するほど安定・余裕があった時代は少ない。

また、昔は(産業革命や農業の革命・改革等が自力で起こらず)国内で人口に対して土地の広さが十分(飢饉とかの非常時以外の平時では)あったから、
増える人口を養うために国外に食料供給・農地・国土等を求めて外征を必要とする内圧による拡張主義が起こらなかった。

こんなところか?