X



【メガマウス】幻のサメ、世界に例のない「全身骨格標本」へ
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001岩海苔ジョニー ★
垢版 |
2018/02/11(日) 10:38:02.13ID:CAP_USER9
 館山沖で定置網に迷い込み、その後死んだ珍しいサメ「メガマウスザメ」を引き取り、冷凍保存していた千葉県鴨川市の水族館「鴨川シーワールド」は、解剖した上で、骨格標本にすることを決めた。

 世界的にも捕獲例が少ない上、軟骨のため標本化も難しく、全身骨格標本が実現すれば世界的にもまれなケースとなる。解剖は24日、同水族館で行われる。

 メガマウスザメは昨年5月22日、館山市洲崎沖合の定置網の中にいるのが見つかり、翌日死んだ。同水族館によると、体長約5・4メートル、体重1・2トンの雌で、捕獲例は世界で111例、国内で22例しかない。発見されてからまだ40年あまりで、生態もよく分かっていないため、「幻のサメ」ともいわれる。

 解剖にあたるのは、サメの生態に詳しい仲谷一宏・北海道大名誉教授(72)。「剥製はくせいやホルマリン漬けの実物、一部の骨標本は国内に数例あるが、全身骨格は世界にもない」と話す。ただ、軟骨を肉から切り離す作業が難しく、骨のプラスチック化にも費用がかかるなど、全身標本づくりのハードルも高い。

 全身骨格なら、クジラや恐竜のような大きく立体的な標本になる。触ったり動かしたりもできる。学習の教材や展示の目玉にもなるため、水族館関係者の期待も高まっている。同水族館の荒井一利総支配人(62)は「技術的に難しい面はあるが、世界に例のない全身骨格標本を目指したい。珍しいサメの生態解明にも貢献したい」としている。

 解剖は仲谷名誉教授の特別講義の後、同水族館年間会員の小中学生限定で一部を公開して行われる。解剖には全国の水族館の解剖経験者が協力し、3日間ほどかかるという。解剖は腹の中を重点的に行い、内臓から食事の習性や生殖機能を探ることも目的で、研究者も注目している。

 仲谷名誉教授は「もしおなかに赤ちゃんがいたら学術的な意味は計り知れない。子供たちには解剖の初期段階を見てもらう」と話した。

http://yomiuri.co.jp/photo/20180209/20180209-OYT1I50009-1.jpg
http://yomiuri.co.jp/science/20180209-OYT1T50039.html
http://youtube.com/watch?v=Q-ZXMVzVTE0&;itct=CBAQpDAYASITCPn8lfHcnNkCFU8kKgodRgEMwjIHcmVsYXRlZEj-vPuNuZmd29IB
0082名無しさん@1周年
垢版 |
2018/02/12(月) 03:44:04.43ID:OhFOTV0m0
>>78
哺乳類は胎盤使って胎児に栄養与える
卵胎生は胎盤がない、あくまで卵を胎内で孵化させる

ただし、タツノオトシゴはメスの卵を孵化させるけど
自分で産んだ卵ではないから、卵胎生ではなくて卵生

ややこしい
0083名無しさん@1周年
垢版 |
2018/02/12(月) 07:37:13.61ID:LmlVb59d0
何だか無性にサメを殴りたくなって来た。
オーストラリアの海水浴場に行って、サメを殴ろうぜ。
0084名無しさん@1周年
垢版 |
2018/02/12(月) 11:36:16.18ID:fqvXqd0F0
池田先生も今頃は・・・
0085名無しさん@1周年
垢版 |
2018/02/12(月) 11:58:54.86ID:ce/OIjIo0
おれもメガロドンと一瞬勘違いした  幻というほどでもないかメガマウス
0086名無しさん@1周年
垢版 |
2018/02/12(月) 12:03:18.43ID:GqnTa5cR0
『ジュラシック・シャーク』という史上最悪のカナダ映画を思い出したw
0087名無しさん@1周年
垢版 |
2018/02/12(月) 12:05:33.09ID:yjbfmAkW0
悲しい目。。。
やり残した事がいっぱいあったんだろなぁ。
0089名無しさん@1周年
垢版 |
2018/02/12(月) 20:25:14.10ID:LmlVb59d0
サメ殴りセンターの方から来ました。
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

ニューススポーツなんでも実況