>>353
塩分をとりすぎると

血液中のNa濃度が高まり、
からだが血液中の塩分を薄めよう(血液の浸透圧を一定に
保とう)とするため、血液中に水分が取り込まれる。

血液の量が増えることで、血管の壁に圧力がかかるうえ、
心臓の負担も大きくなる。

血圧が上昇

塩分のとりすぎによる血圧上昇が続けば、高血圧症に
からだが塩分を薄めようとする結果、血圧が上がる