生活が多様化して物価が上がったことを考慮しても1980年代の借金額と
今の借金額の比率は広がり過ぎてる気がする。
やはり格差の拡大と借金の関係は密接で、それが原因としか思えなくなってきた。

確かバブル絶好調の時、国の収支バランスは黒字になったと
思ったけど。
その時企業は労働者にアルバイトは辞めて正社員になることを
進めてたしアルバイトでもじゅうぶんに稼げた。
だれでも比較的容易に貧困から抜け出すことができた時代だったかも。

やはり最後に行き着く所は政治が愚かで無能だと言うことかも。