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食品を始めとして、医療費その他の福祉が日本と圧倒的に違う
財務省の失策を誤魔化すなよ

■6位(同率):スウェーデン・・・25%

オーロラの美しい国スウェーデン。高福祉国家と言われるほど、手厚い待遇です。18歳までは医療費が無料で、教育費は大学院まで無料です。消費税25%と一見高いのですが、食品に関しては12%と少し低めの設定。

消費税以外の税金も高いそうですが、福祉が充実しているため、国民からの不安はほとんどないそうです。

■6位(同率):デンマーク・・・25%

消費税が25%でも、国民の満足度はトップクラスのデンマーク。医療費、教育費は無料。風邪をひいても、手術しても、出産しても無料。働くママにも優しいので、育児制度も充実。

国民が政治に対しての関心が高く、税金の使い道も厳しくチェックしている感じです。失業手当制度の充実など、とにかく“世界一幸せな国”と言われるゆえんがここにありました。

■6位(同率):ノルウェー・・・25%

物価が高い北欧の中でも、特にノルウェーは高いと言われています。そして実はノルウェーは、世界一旅行者のお財布に厳しい都市に首都オスロが選ばれたことがある国です。

しかし、国民に対しては優しくて、出産費用、大学までの学費はほぼ無料です。失業保険や年金なども充実しており、また、世界初の男性に対する育休を認めるなど、福祉が充実。

物価が高くても、多大なるメリットがあります。見習うべきところは本当に多そうです。