第2次大戦中にソ連とフィンランドの間で起きた
ソ・フィン戦争はソ連の一方的な侵略であったにもかかわらず
フィンランドは枢軸国側で参戦したとみなされて、善戦にもかかわらず多くの領土を失うこととなった
そのフィンランドでさえ戦後この国境線を正式に容認したのだから
ロシアが北方領土ごときで譲るわけがない