海外サーバー海外運用者も映像音楽などは普通に取り締まってる。
何故なら提携相手が海外にいるとこが多いから。

例えばアニメなら、アニメは世界中で放送されていて、
提携してる相手が世界中にいるから、その提携相手が海外で訴訟起す。
中国も正規でのアニメ輸出が増え、パートナー企業が取り締まってくれるから、
割れがえらい減ってる、昔に比べると。

音楽も同じ、JASRACの提携相手が世界中にいる。
大抵JASRACより過激な取締りやる。

ところが、マンガの権利は作者が持っている場合が殆どで、
マンガ家個人は海外に提携相手がいないので、訴訟取締りが大変。
やろうと思えば出来ない訳じゃないけど、法務部とかないでしょ。

作詞家作曲家はJASRACに権利を信託してるから、
JASRACや提携団体が自分で訴訟取締りを行える。

でも、マンガ家は自分でもったまま出版社信託の例すら少ないから、
法律詳しく無い法務部もないのに、自身でやらないと駄目なので、
取り締まりの負担が大変だから、野放しに近い状態。

音楽みたいな団体作るか、出版社への信託増やすしかないんじゃね。