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全く逆。

最新の複数の調査では、大麻使用者の方が「学歴、収入が高く、社交的、
行動的で成功し安定している」と言う調査結果が出ている。

米政府職員の11%が「大麻を購入」 ワシントンDC調査で判明
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171016-00018116-forbes-bus_all

今回の調査では、大麻使用者の76%は年収が5万ドル以上で、37%は年収が10万ドル
(約1100万円)以上であることも分かった。さらに68%は大学卒業以上の学歴を持ち、
40%がビジネス上で重要な決定を下すポジションにいると答えた。
また、48%は10万ドル以上の可処分資産を保有していると述べた。

CRACでバイスプレジデントを務めるJeff Steinは「これらのデータは大麻使用者に
対する世間のネガティブな見方が誤りであることを示している。彼らは教育レベルが
高く、良い仕事に務いており、金銭的にも恵まれている人々だ」と述べた。

大麻の主な使用目的は「睡眠促進」、米一部地域で意外な調査結果
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170923-00017821-forbes-soci

映画などで描かれる大麻常用者のもう一つのイメージは、フルタイムの仕事に
就きたくても就けない「不完全雇用の人」だ。だが、今回の調査結果では、
使用者の大半はフルタイムで働いており、共働き世帯の人たちでもあること
が分かった。

使用者の50%近くは家計の状況を楽観視しており、「半年後の生活は今より
良くなっていると思う」と答えた。また、個人退職年金や企業年金に加入
している人は42%に上った。

株取引を行っている人は18%、保有する流動資産が10万ドル(約1110万円)を
超える人は19%だった。デンバー都市圏の大麻使用者の半数以上は世帯収入が
5万ドルを超えており、その点を考慮すれば、こうした結果も驚くべきもの
ではないといえる。