借金が返せないならおそらく連帯保証人の親ともども自己破産するのは仕方がないけど
最近このケースの報道が目につくのは以前はなあなあになっていた返済の請求を強めたということかな?
そのこと自体は制度がそうなっている以上当然の話ではあるけど、高等教育の学費を下げるとかただにするとか
言っているのと並行してやると「行き当たりばったりでつける世代間格差を緩和する気はありません宣言」みたいで
正しいことではあるはずなのに印象が悪くなっちゃうね。