▽戦前、多くのユダヤ人を救出した皆さん▽

東条英機、満州に逃げてきたユダヤ人に穏健な措置を取るように指示し、ドイツからの抗議を一蹴。
松岡洋石、凍死寸前のユダヤ人難民のために列車を手配。神戸に来たユダヤ人のために便宜を計らう。
荒木貞夫、文部大臣の時、ドイツから在日ユダヤ人教師の追放を要求されるも、民族差別には 同意できないと拒否。
東郷重徳、亡命ユダヤ人医師の婚約者を救出。恩義を感じたその医師は、東郷の主治医となり、日本で死去。
広田弘毅、命のビザを発給した杉原千畝の尊敬する人物。亡命ユダヤ人音楽家の身元保証人となる。
板垣征四郎、五相会議において、ユダヤ人も公平に扱うべきと主張し、その結果、ユダヤ人を公平に扱うのが日本の国策となった。

▽戦後、多くのユダヤ人を虐殺した皆さん ▽

岡本公三、奥平、安田と共にテルアビブ空港で乱射事件を起こし26人を殺害、現在も指名手配中で海外逃亡に伴い時効停止中
重信房子、日本赤軍を結成、数多くのテロ事件多くのユダヤ人を殺傷、ハーグ大使館を占拠するなどテロを繰り返した。
奥平剛士、岡本、安田と共にテルアビブ空港で乱射事件を起こし、警官隊に射殺された。
安田安之、テルアビブ空港で乱射事件を起こし、そのとき投げた手榴弾が壁にあたって跳ね返りそれで爆死した。 人類初の自爆テロとされる