【見よう見まねで腹くう鏡手術】埼玉草加市立病院 安全基準満たさぬ問題、4年前には把握か 別の病院の医師から指摘
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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180217/k10011332541000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_004
2月17日 6時52分
埼玉県草加市の市立病院が保険適用に必要な国の安全基準を満たさずに子宮がんの腹くう鏡手術を繰り返していた問題で、病院は16日の会見で、去年、初めて問題を把握したと説明しましたが、実際は4年ほど前、別の病院の医師から指摘を受けたのにその後も手術を続けていたことが関係者への取材でわかりました。
この問題は、草加市立病院が腹くう鏡を使った子宮体がんや子宮けいがんの手術を健康保険が適用される国の安全基準を満たしていないのに、去年までの5年間に69人の患者に行い、診療報酬を請求していたものです。
16日に行われた記者会見で市立病院の高元俊彦事業管理者は、この問題を初めて把握したのは去年9月で、すぐに腹くう鏡手術は行わないように対応したと説明していました。
しかし病院関係者によりますと、手術を行っていた男性医師は4年ほど前、埼玉県内で行われた学会で腹くう鏡手術の事例を発表し、出席していた別の病院の医師から「安全基準を満たしていない市立病院では認められないはずだ」と指摘されたということです。
NHKの取材に対し、男性医師は指摘を受けたことを認めたうえで「市立病院の内部で検討した結果、手術を行っても問題ないという結論になった」と話していて、病院の説明と食い違う形になっています。
腹くう鏡手術の技術習得には研修が不可欠
草加市立病院で子宮がんの腹くう鏡手術を行っていた医師はNHKの取材に対し「がん手術の技術を学ぶトレーニングを受けたことはなく、見よう見まねでやっていた。子宮がんで試してみたらうまくできたので続けていた」と説明し、病院は会見で「医師なので必要と判断すれば手術することは可能で、医療行為としての問題は生じていない」と強調しています。
これについて、長年腹くう鏡を使った子宮がんの手術に取り組んできた医師は、専門的な研修などで技術を習得しないまま手術を行うのは危険だと指摘しています。
およそ20年前から腹くう鏡手術に取り組んでいる岡山県の「倉敷成人病センター」では、技術を身につけようと全国からさまざまな年代の医師が研修に訪れています。研修を終えるまでには少なくとも2年かかりますが、医師たちはこの間、腹部に見立てた透明の箱に専用の練習器具を差し込み、腹くう鏡手術の基本である縫合の練習を毎日欠かさず行っています。
さらに手術室で実績のあるベテラン医師の手術を見学したり、助手を務めたりして技術を学びながら良性の腫瘍の切除などで徐々に経験を積んでいきます。
悪性の腫瘍は、ほかの臓器と癒着していることも多く、血管や神経を傷つけないように広範囲にわたって切り取らなければならないため、良性の腫瘍の切除よりもはるかに困難で高い技術が求められます。
医師たちはこうした研修を受けながら、日本産科婦人科内視鏡学会が定めるビデオ審査や論文提出などの試験で技術認定医を目指します。
三重県から研修に来ている女性医師は「毎日、内視鏡の器具を触って練習しないと腕が鈍るので患者に安全な手術ができるよう、朝、晩と診療の合間に練習している」と話していました。
日本産科婦人科内視鏡学会の常務理事も務める倉敷成人病センターの安藤正明院長は「子宮がんの手術はとても難しく、私の病院では手術ができるようになるには10年以上の技術のトレーニングが必要な人もいる。私も今でも毎日専用の機械を使って訓練している。技術のよしあしによって、がんの再発率や合併症などの手術の後遺症の確率が変わるのでしっかりとした訓練が必要だ」と指摘しています。
専門家「病院全体のガバナンスの問題」
草加市立病院の問題について、医療安全が専門の名古屋大学附属病院の長尾能雅教授は「4年前に群馬大学附属病院や千葉県立がんセンターで大きな腹くう鏡手術の事故が起き、医療界全体で改善を進めている中でこのようなことが起きていたとは信じられない。長期間、改善されていないとなると病院全体のガバナンスが問われる問題だ。病院はこれまでに手術を受けた患者に早急に事実を伝えたうえで、体に害がなかったかや、がんの再発率を検証する必要がある」と指摘しています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180217/K10011332541_1802170043_1802170652_01_02.jpg 俺らがおっさんになる頃にはゆとりが裸足で逃げ出す若い医者ばかり(´・ω・`)
日本人の平均寿命下がるかもね
食生活も変わったし 医療保険を適応外へ
医者の医師免許を強制剥奪(範囲は全員)
今後、悪質な医療費不正請求の場合、
病院に登録した医師の医師免許剥奪と医療保険を適応外へ 先ずは見よう見まねの形からだ!白衣着てたら医者には見えるキリッ
怖いわ(´・ω・`)ボケ 不正請求した全ての病院 事務の医療事務免許も同時に剥奪しよう
免許を習得するのに苦労するみたいだからw 見よう見まねで車の運転したらできたので、免許ないけどバスの運転手やってます。
バス会社側も、運転できてるし乗客も居るから問題はないって言ってます。
みたいなもんか。 >>12
デーモンはその名付け親でもある>>7、ドクターYの元、見よう見まねでやって完璧にオペ終了。 大学病院も世話になりたくないし
市立病院は医者がやる気ないし
どの病院に行けばいいんだよ 過失ならともかくヤってみただもんな
4年もそのままいかに隠蔽体質か分かるね
これから威張り腐ったポンコツ医療者が涌いてくるけど
ねらーは白衣の権威に平伏するんだよね 見よう見まねで政治家やってるのもいっぱいおるやろ! 技術もないのに見え張りたがるところがいかにも関東人w まあ成功してるから良いものの、群馬の件なんて要件満たしていてアレだからなw
腹腔鏡手術は学歴だけでは何ともならん才能が必要なのかも。 >>3
まだ死んでないかもしれないけど
未熟な手法で手術された患者は
再発率が上がるから
これから死人が増えるだろうね 10年前はこんなのよくあった。
外科医が初めて経験する手術法を、教科書を見ながら行っていたこともあった。 身体生命がかかっているのに、最低限のルールも守れない。
工場から病院まで、日本の人材劣化は深刻な状態まで進行している。
人材レベルの低下、指導者もいない。
日本の品質も繁栄ももうお終い。 倉敷中央のせんせが偉そうに言ってるが
彼は日本で最初期に見よう見まねでやった人
20年前の見よう見まねは偉業で今なら犯罪ということか? 医者の資格は一個しかないから、法的問題はないかもしらんけど、内規に違反して危険行為
をやってるんだから、何かあったら損害賠償は請求されるぞ。がん治療は儲かるのかね? 昔から職人の世界でよくある、技は見て盗め、仕事は見て盗め
という発想なんだろうよ
こういう甘ったれんな、人から教えてもらえるなんて思うな
自分の頭で一人で考えろ、みたいなやり方の方が
精神力が鍛えられて、上達も早く、しっかりとした技術が身につく
というのが日本人の伝統的な感覚だろ
実際には足を引っ張り、出る杭を打つだけの嫌がらせなんだが つい二三十年前と比べてすら医学が発達し過ぎて、専門が細かくなりすぎてるよなあ。
医師不足解決と医療費高騰を抑えるために、昭和五十年基準で保険診療できる医療を制限したらいいんじゃね >見よう見まねで腹くう鏡手術
(´-`).。oO(さいたまカルタを作成中なのか....) まずは「ん」から...
ん...んだばまんずまんず ごきげんやっしゃ さいたま郷土カルタ大会チャンピョンのアタイの出番ね 学会で発表って自己顕示欲を満足させるだけのためか。 男性医師 「おれは天才だ おれに不可能はない!!」 でもこういうテクニカルなものは医者じゃなくて専門にトレーニング積んだ
オペレーターを要請したほうがいいんじゃないかと思う
もちろん手術には医者が立ち会って、切除部分の指示を出したり
患者の容体を確認するとかは必要だけど
オペレーターなら専門学校で教えて、試験も課して定期的に再教育も実施できる
開腹手術でも、血管の抱合とか腫瘍の切除とかオペレーターで十分だろ >>44
禿同。トンデモナイ不器用な医師もいるから職人養成したほうがいいと思う。
医師不足も緩和できるし
お薬処方なんか俺でもできそうだしw 見よう見まねでやってたんならすごいじゃん。ブラックジャックみたいなものでしょ 初期研修医のころ、TANKOが流行り出していた。当時、精鋭部隊を率いる60歳の外科部長が「研修医君、私のTANKO手術に入りなさい」
専修医や他の外科医が何十人といるなかで選ばれてウキウキだった。2人で術場に入り、ふと部長が言った。
「私はTANKOをしたことがないのだが、このなかでTANKOしたことがあるひとはいるかね?」「ないです」「…まあ、同じようなものだろ…」
手術開始10分後、カメラワークと手技を同時にするTANKOに不馴れな部長が
「研修医君、カメラをもっと下にしろ!!!それじゃ見えないだろう!」と左手にカメラを持ちながら叫んでいた。 >>50
おそロシア。患者は生還したんでしょうか? ?
オラの場合は全身麻酔のはずが脊椎に注射だけで切られました。
痛いと言わなかったら手術終了後に死ぬほど痛い目に合わされました。
どうやったのか不明ですが火傷みたいな跡が二か所
それでも全く不満は言いませんでした。麻酔医が〇〇なもんでw 最初は見よう見まね
後に経験を積んだ
問題なんだろうけど
研修も同じような気がする >>10
医療事務なんて無資格でも出来る仕事
ただ事前に勉強してる有資格者は就職に有利というだけの資格 違法に手術するまではともかくそれを発表するってアホなの? きっと職人気質の医師なんだろう
技術は学ぶもんじゃねぇ、親方の動きを盗んで覚えろってね 本来なら腹腔鏡で切っちゃいけないやつまでやってたんだろ
しかもほかの病院の医師から指摘受けてたのに無視して
医者もヤバいけど病院もイカレてる 草加市立病院の管理能力の低さは医師間では有名
産婦人科の常勤医には、部長も医長もいない
公立病院は、煩雑な科も暇な科も給料は同じ。給料外で
の待遇の是正を指向しないと専門医クラスが逃亡する。 うちのオヤジここで食道がんの手術やって家に帰れないまま亡くなったわ。
まあ関係ないか。 医者の手技は見よう見まねから始まるんだけどな。
下手くそは正規のトレーニングをうけても下手くそだし、センスのある奴は次々と新しい技を修得していく。
ある意味、スポーツと同じ。 >>49
むしろ薬剤師の仕事がAIに代替される。
エラーチェックだからな。 MRの仕事は薬剤師AIのハッキングやフェイク情報...
総てが販促攻撃の闘いとなるであろう。タイガーマスク最終回だな いや普通に人体実験だろコレ
病院年内に解体じゃね? 見よう見まねとかふざけるな
患者は人体実験材料ではない >>70
いつでも患者は人体実験・練習台
医者は患者の数だけ修練するんだから この病院じゃないが、父が食道動脈瘤の手術を受けるために通っていた病院が
県立の大きなとこで(町医者の紹介)、研修医みたいな奴が担当だった。
昼に熱と腹痛で病院いったら問診だけして、風邪かなぁ〜で終わり、その夜に倒れて救急車。
腸が癒着で壊死していて、緊急手術になったが『手術しないと死ぬが、助かる見込みは半分』って。
結局手術したけど意識戻らないまま朝に亡くなったわ。
担当医に『壊死は半日でもなる。解剖したいならしますが?』って言われたわ。
医者にとっては大勢の患者の一人で、経験を積む中の一例だろうけど、こっちは不信感しか残らなかったよ。 昨日の残りのスキヤキを見よう見まねで卵とじ ぼんやり眺めるワイドショー 上京してきてはや2年 一人暮しでもう2年
上京してきてはや2年 一人暮しでもう2年
バイト先では病気がち 天気が悪いと休みがら
受話器を片手に演技して そのまま布団に逆戻り
昨日の残りのスキヤキを 見よう見まねで玉子とじ
ぼんやり眺めるワイドショー 天気がよすぎてどうしょう
ついてねえ
こんなハズじゃなかった
ついてねえ
もっと運を呼び込め
ついてねえ
こんなハズじゃなかった
ついてねえ
ついてるわけがねえから もちろんのってるわけもねえ
上京してきてはや5年 一人暮しでもう5年
バイトは今でも休みがち バイト先では伏し目がち
8年目にして里帰り
こづかいせびりに里帰り
兄貴の女房に手を出して
そのまま漁船に乗るはめに
ついてねえ
こんなハズじゃなかった
ついてねえ
もっと運を呼び込め
ついてねえ
こんなハズじゃなかった
ついてねえ ついてるわけがねえからもちろんのってるわけもねえ"
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Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています