審判員たちの給料はどこから出ているか→
大会主催側から→その金はどこから出ているか→
広告スポンサーから→
そのスポンサーはなぜお金を出すのか→
広告代理店が、自国の選手をスターシステムに乗せることでコンテンツ化しているからそれに便乗すると広告効果が上がるから→
じゃあ審査員は人気選手には高得点を上げてもっと人気にしたほうがスポンサーが増えるね→
得点インフレ→「キャーすごい」→大会主催者も審査員も広告代理店もスポンサーも選手も全員金が増える→
そのお金はしくまれた虚構に騙された人間からのもの→国民全員が見ているかのように錯覚させる電通商法
何かに似ている→AKBという虚構の「国民的アイドル」にだまされて熱狂しているAKBオタク。

少女マンガ趣味の女がフィギュアが表現する虚構をめでてアイドル扱いしている。
それだけならどうってことないが、
大多数の人間にとってどうでもいいことを
マスコミが国民の関心事みたいに扱って、
それに乗せられる奴がでるのが電通の言う「偏差値40をターゲットにした商品開発」だろう。
だましやすい人に金を消費させる商売が幅を利かせてしまう。
運営(スポンサー)が自由にタイムスケジュール決められるのに、
「羽生のメダルが冬季五輪1000番めのメダルなんてもってるな」とかいうマヌケさがこわい
1000番めになるようにしただけなのに、それに気が付いていない。

フィギュアへの不信感、不快感はこれだと思う。