【軍事】インドがセイシェルに軍事拠点、中国の進出拡大に対抗
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https://www.cnn.co.jp/m/world/35114915.html
2018.02.19 Mon posted at 15:15 JST
ニューデリー(CNN) インド洋に浮かぶ小さな島国、セイシェル。白砂のビーチと熱帯雨林で知られるこの国が、中国の影響力拡大に対抗しようとするインドにとっての要衝となりつつある。
インドとセイシェルは先月、アフリカ大陸から約1650キロ東部にあるセイシェルのアサンプション島にインドが基地を建設する計画について、改訂合意文書に調印した。
今回の合意は、数年に及ぶ外交交渉を経て実現した。これでインドは、急速に戦略的重要性が高まる地域に軍事拠点を築くことになる。
2016年、世界の石油供給量の半分近くに相当する1日約4000万バレルの石油が、ホルムズ海峡やマラッカ海峡、バブエルマンデブ海峡などインド洋の海峡を通過した。
インド洋の中央に位置するインドの貿易は、そうした輸送路への自由で開かれたアクセスに依存する。インド海運省によると、同国の貿易量の約95%、貿易額の70%はインド洋を経由する。
一方、隣国の中国は習近平(シーチンピン)国家主席の下で海軍拠点を大幅に拡大し、中国本土の海岸線を越えて、これまで中国の影響力が及ばないと考えられてきた範囲にまで進出しつつある。
昨年7月、中国はバブエルマンデブ海峡に近いジブチに初の海外軍事基地を設けた。
バブエルマンデブ海峡は最も狭い部分で幅わずか29キロ。地中海からスエズ運河と航海を経由して、アデン湾とインド洋を結ぶ。
ジブチ基地の開設からわずか数カ月後、中国はスリランカのハンバントタ港の経営権を取得した。マラッカ海峡とスエズ運河を結ぶインド洋シーレーンから同港までは、推計によってはわずか22.2キロしか離れていない。
オーストラリア戦略政策研究所のマルコム・デイビス研究員は、ハンバントタ港の経営権獲得について、「インドを犠牲にして、インド洋全域で影響力の拡大を図る中国の断固たる戦略」の一環とみる。
今月に入ると、インド洋の海運にとってもう1つの欠かせない拠点であるモルディブで、中国に土地を収奪されているという反発が強まり、中国はこれを否定する異例の措置に出た。
スリランカと同様、モルディブは以前からインドとの関係が深かった。しかしここ数年はヤミーン大統領の下で中国と急接近、中国が掲げる「一帯一路」構想に基づき投資を呼び込んでいる。
モルディブの野党指導者ナシード氏は先月、報道陣に対し、モルディブの対外債務の80%を中国が占めていることから、モルディブもいずれスリランカのように、債務と引き換えにインフラを引き渡さざるを得なくなると語った。
中国はそうした意図を否定しているものの、インドはこれで中国による囲い込みに対する警戒感を一層強め、改めて地域の同盟を強化する動きに出たと専門家はみる。
インドのシンクタンクNMF所長はCNNの取材に対し、今回のセイシェルとの合意は、インドが領土の安定を守ろうとする取り組みの一環だと指摘。「我々(インド)には、守らなければならない利益がある。中国がインド洋で大規模な進出を進めるなら、我々の戦略的利益も拡大していかざるを得ない。インドが自らを保全するためにはそれが唯一の方法だ」と指摘した。
ベンガル湾での演習でミサイルを発射するインド海軍の駆逐艦
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|::: __ _ | ソウルを火の海にするニダ
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モルゲッソヨ
これで12連続の2ゲト
こんなつまんないことに人生賭けて産んでくれた親に申し訳ない
ゴメンヨ 親父、母ちゃん 【一帯一路】元モルディブ大統領 「モルディブが返済できずにいる負債のために、中国に領土割譲が避けられないだろうという」
モハメド・ナシード元モルディブ大統領は13日(現地時間)、日本経済新聞とのインタビューで「モルディブが中国に負った債務は15億〜20億ドルに達するが、返済は不可能だ」
「2019年に中国にモルディブ領土の一部を割譲する危機に置かれている」と明らかにした。
ナシード元大統領は「モルディブの対外債務のうち、中国が占める割合は1月基準で75%以上」とし、「15億〜20億ドルに達する中国の債務を2019〜2020年に返済し始めなければならないが、
金利が最終的に12%以上なので、歳入が月1億ドルに過ぎないモルディブとしては償還が不可能だ」と説明した。
さらに、「中国は、すでに16以上のモルディブの島をすでに買い付けた」「債務償還が開始され、適時に返済しなければ、中国は島とインフラ運営会社の株式を要求する方法でモルディブ自体を奪取するだろう」と懸念を示した。
2008〜2012年にモルディブの大統領を務めたナシードは2016年、英国に亡命した。今は英国とスリランカを行き来しながら、ヤーミン現大統領の強権統治と親中路線を批判している。 【インド洋】モルディブの政治危機 中国とインド対立 欧米も危惧
2018年2月17日
インド洋に浮かぶ島国モルディブが、政治危機に揺れている。最高裁判所が政治犯の釈放などを命じたところ、ヤミーン大統領は非常事態を宣言して長官を含む最高裁の判事2人を拘束し、命令の撤回に追い込んだ。
大統領は野党政治家の拘束や国会の封鎖にも踏み切った。2008年に初の民主的な選挙を実施してから10年。「楽園」とも称される高級リゾートの国は独裁に逆戻りしかねない情勢だ。
米欧諸国や国連の高官から懸念や失望の声があがっているのは当然だろう。年内には大統領選も予定されている。ヤミーン大統領は強権的な姿勢を改めるべきだ。
インドと中国を巻き込んで国際的な緊張が高まる気配を見せているのも、心配な点だ。
モルディブは伝統的に対印関係を最重視してきたが、13年に就任した大統領は対中傾斜を鮮明にしてきた。
「一帯一路」構想への参加で中国と覚書を交わし、17年12月には中国と自由貿易協定(FTA)を締結した。
こうした動きにインドは神経をとがらせてきた。ヤミーン政権下で投獄され現在は海外に亡命中のナシード元大統領は、軍をバックにした特使の派遣をインドに求める声明を出した。
対して大統領は中国とサウジアラビア、パキスタンに特使を派遣し理解を訴えた。中国は外部からの干渉への反対を繰り返し表明しインドをけん制している。
モルディブの政治はかねて不安定な面があったが、中国のインド洋進出という地政学的な変化を背景に、今回はかつてなく国際的波紋を広げている構図である。
緊張を抑えるためインドのモディ政権と中国の習近平政権は慎重な対応を求められる。野党勢力や司法への圧迫をやめるようヤミーン大統領に促すことも必要だ。
日本は長くモルディブに対する最大の援助国となってきた。「自由で開かれたインド太平洋戦略」をかかげる安倍晋三政権は、危機の打開へ知恵を絞るべきだ。 【対中国】インド、イランが首脳会談 港湾、対テロ協力で一致
【ニューデリー】インドのモディ首相は17日、首都ニューデリーでイランのロウハニ大統領と会談し、イラン南東部の要衝チャバハル港の開発推進や対テロ協力などで一致した
チャバハル港の東約150キロには中国が整備するパキスタンのグワダル港がある。
インドは、中国とパキスタンによるインフラ開発を自国包囲網として警戒。チャバハル港の開発支援などでイランと連携し、巻き返しを狙っている。
両国は17日、貿易拡大などの共同文書に署名。モディ氏は会談後の記者会見で「黄金の門を得た」と述べ、港湾開発によって内陸国アフガンとインドを結ぶ貿易ルートができると強調した。 【国際】中国周辺諸国の「一帯一路」プロジェクトが次々中止に 実は中国を利するものであることが分かり失望
■「中国に大型インフラ事業を引き渡す代償は大きいと気付いたのだろう」「中国の『一帯一路』構想は、周辺国に長期的な植民地戦略ととらえ始められている」
中国の習近平国家主席の肝いりで始まったユーラシア大陸全土や南シナ海、インド洋からアフリカ沿岸までを結ぶ巨大経済圏構想「一帯一路」プロジェクトで、
パキスタンやネパール、ミャンマーといった親中国家で進められていたダムや道路などの大型建設計画が次々と工事中止に追い込まれていることが明らかになった。
その総額は分かっているだけで760億ドル(9兆2800億円)にも達している。米国の海外向け放送ボイス・オブ・アメリカ(VOA)が伝えた。
パキスタンの水利電力省はインダス川上流のディアマーバシャダム建設計画で、中国が申し出ていた140億ドルの資金援助を断ることを決定したと発表した。
この理由について、同省は「ディアマーバシャダム建設の資金援助と引き換えに、既存のダムを担保として、ディアマーバシャダムの所有権や運営、維持管理などの諸々の
権利を中国に譲渡するとの融資条件が出されたためだ。この条件を受け入れれば、我が国の国益を著しく損なうことになる」とコメントしている。
これに加えて、パキスタン側は中国側が560億ドルもの資金を投じて中パ間を鉄道や高速道路、光ファイバーやパイプラインで結ぶ「中国パキスタン経済回廊」の建設
プロジェクトについても、高速道路建設現場の数カ所で工事が中断していることを明らかにしている。現段階では、原因は不明だが、中パ両国間で利害の対立が起きたもようだという。
ネパールでも中国企業と合意した総建設費25億ドル規模で、発電量1200メガワットの水力発電所建設計画が中止に追い込まれていたという。中国側の「財務規則違反」などが原因で、
ネパール政府は中国企業の代わりに国営ネパール電力公社(NEA)に委託し直している。
ミャンマーでも中国主導で建設する同国北部の水力発電用巨大ダムの建設計画が現在、中断している。
このプロジェクトは総事業費36億ドルで、発電電力の9割を中国に供給する計画だったことから、ミャンマーで批判が続出し、中断に追い込まれたという。
これについて、VOAは経済専門家の話として、「一帯一路に参加した国々は当初、中国のよるインフラ建設投資に非常に積極的だったが、
それらのプロジェクトが実は中国を利するものであることが分かり、失望に変わっていき、中断のやむなきに至ったようだ」と報じている。 かつて、欧米列強がやったことを中国が100年遅れてやってるんだよなあ 【朝鮮日報】「反米」インド・ベトナムの心変わりから目を背ける韓国[8/26] 2ch.net
元スレ http://lavender.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1503710487/
1947年に英国から独立したインドは、米国との関係が円満ではなかった。最初は非同盟路線を掲げ、米ソの間で「綱渡り」をした。しかし71年、仇敵(きゅうてき)パキスタンとの戦争(第3次印パ戦争)で米国がパキスタンを支援するや、反米へと向かった
インドはソ連との協力を強化し、米国・パキスタン連合をけん制した。米国は、インドが74年に最初の核実験を行ったのに続き、98年に2回目の核実験を敢行したことを受け、強力な制裁でインドを圧迫した。
冷え込んでいた米印関係は、ソ連の崩壊と中国の台頭を経る中で急変した。米国は、中国けん制や対テロ戦争などのためにインドとの軍事協力が必要だった。62年の国境紛争で中国と戦争をしたインドは、ソ連の代わりになる味方を求めていた。
その結果、米国は2006年、インドを事実上の核保有国と認める核協定をインドにプレゼントした。その後米国は、ロシアを追い抜き、インドにとって最大の武器提供国となった。14年からはインド洋で、米・印・日が中国を念頭に置いた大規模な合同演習を行っている。
最近インドは、ヒマラヤの国境で中国と再び武力衝突しそうな兆しが表れるや、山岳戦部隊を米国に送って訓練を行った。
かつて米国と激しい戦争を行ったベトナムも、長年の怨恨は後にして対米関係改善に乗り出した。14年に米統合参謀本部(統参)議長のベトナム訪問を許したが、これは43年ぶりのことだった。
当時、マーチン・デンプシー統参議長はホーチミン市で「ベトナムに対する武器禁輸措置を解除したい」と約束した。ベトナムと米国は最近、米空母のベトナム寄港にも42年ぶりに合意した。
「怨讐(えんしゅう)」だった米越の蜜月は、南シナ海における中国の軍事的台頭がもたらしたものだ。
インドは1962年に、ベトナムは79年に、それぞれ中国と戦争した。中国と国境を接している両国は、中国が領土や安全保障の問題をどのように解釈し、どれほど攻撃的に出てくるかを、血の代価を払って学んだ。
韓国も6・25(朝鮮戦争)で中国と戦った。中国が50年に6・25へ参戦し、62年にインドと戦い、79年にベトナムを先制攻撃した理由は、どれも同じものだ。中国の戦略的利益が深刻に侵害される前に先んじて手を打たねばならないという、独特の判断によるものだった。
防衛兵器の高高度防衛ミサイル(THAAD)をめぐって中国が「戦略的利益の侵害」うんぬんと主張しているのは、尋常なことではない。
「反米」だったインドとベトナムが、ある日突然米国を好きになり、軍事協力を強化しているわけではないだろう。両国が急速に「親米」へと向かった時期は、13年に習近平国家主席が「中華民族の復興」を掲げて就任したころとほぼ一致する。
インドとベトナムは、中国が腕っぷしを自慢するとどういう結果がもたらされるか、歴史的経験として知っている。韓国は、中国の台頭に加えて北朝鮮の核の脅威という、二重苦に直面している。
にもかかわらず、ソウルでは韓米軍事演習に反対するデモが繰り広げられ、駐韓米国大使館を包囲しようとする勢力が街中を動き回った。北朝鮮の核が頭上にあっても、彼らは「インドとベトナムが心変わりした理由」から目を背けている。 >>13
去年の年末あたりから、国境未確定エリアでかなりのドンパチやってるね。
全面戦争はさすがに両国ともやらないと思うのだがなあ……。 もう沖縄もインド軍にしろよ。
反米左翼も批判しづらいだろ モルゲッソヨ売春民族像を海岸線にたくさん並べれば誇らしいニダ。 新興国 同士の殴り合いですね
さて、どっちが勝つか、楽しみですね インド海軍と7艦隊が頻繁に訓練してるね
アホの中国を退治する必要が出てきたから インドって裏で中国と繋がってるでしょ
経済的に密接な繋がりがあって
互いに離れられない関係
中印のバカバカしい茶番劇に付き合う暇はない 英国がこちら側の陣営に来た途端これですよ
やはり英国は優秀 ギリシャのピレウス港とオーストラリアのダーウィン港
危ないよな みつを ★ sage New! 2018/02/20(火) 03:46:50.15 ID:CAP_USER9
https://www.cnn.co.jp/m/world/35114915.html
2018.02.19 Mon posted at 15:15 JST
ニューデリー(CNN) インド洋に浮かぶ小さな島国、セイシェル。白砂のビーチと熱帯雨林で知られるこの国が、中国 米国ってホント馬鹿だよな
中国を太らせたらこうなるに決まっているのに
民族全体で中華思想だぜ?
大日本帝国なら、こうはならなかった >>24
経済はあまり重要ではない
経済で重要なのは資源だけ
これは歴史上、一度も崩れていない事実
はみ出している米国ですら、かなり徹底してやっている >>25
というより、パキスタンが反米化しちゃっているから
英国はそうせざるを得ない
経済を捨てて軍事を取った
パキスタンはイスラム原理主義との関係(特にタリバン)があるし、
核保有国の上にアジア最強と言われる諜報機関ISIを持っている セイシェルから国際電話の請求5万以上きて親にめちゃくちゃ怒られた苦い思い出 >>24
そうそう
中米も中露も全部繋がってて裏で組んでるね
米朝もな
全部プロレスなんだよね、うんうん >>1
中国ってマジで大丈夫なのか
このまま放置して マジレスすると。。
中国を刺激しない様に尖閣に有人施設造らない日本は終わってるよ。 >>40
中印紛争以降
今現在も小規模なつばぜり合いしてる国同士なので
気付くも気付かないもない。
しかしてインドは中国主導の上海条約機構に参加。
国際政治ってのは複雑だ。 中国バブルの崩壊
<平昌五輪>フィギュア男子で中国人審判が自国選手に意図的に高得点か、ネットでは「選手に罪はない」の声も―中国メディア
http://www.recordchina.co.jp/b571798-s0-c50.html
惨敗の中国勢がついに不正も始めた
道徳心の崩壊した中国、心の卑しさは隠せない
当然、道徳のない国の軍隊は弱い >>47
規律って意味ならそうかもしれんが
道徳なんてそれぞれだからなぁ。
人間の最も大きな喜びは
敵を打ち負かしこれを眼前よりはらい
その持てるものを奪い
その身よりの者の顔を涙にぬらし
その馬に乗りその妻や娘をおのれの腕に抱くことである
って言った人の軍隊は世界最強クラスだったしねえ。 セイシェルって昔、エロサイトサーバー置き場によく使われてなかったっけ? インドとタイは空母運用していた。
マメな。
海上自衛隊()敗けている。 ,.-ー .、 ,.-- 、
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'r.'´ノ'_λ_'リ〉-' いいぞ!もっとやれ!
〉∩ ヮ ノi(、.__,へ,
L!_ヘ '‐とi)___;i_/つ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ >>46
米中戦争厨がいるように中印戦争厨もいるけど
印パに核があるのでできっこないのです
アメリカはさすが先が読めますねw インド中国は人口多すぎだから大戦争してちょっと減らせ >>48
その答えは重臣の一人であるボオルチュ・ノヤンに「男として最大の快楽は何か」との問い対する答え
つまりエクスタシーについての解答
規律のない軍隊は弱い
モンゴル帝国時代の道徳観では女は戦利品、エクスタシーという報酬で軍を規律できた
しかし現代では男女平等、モンゴル時代の価値観では強い軍隊は規律できない
道徳も時代や場所によって変化する、弱い道徳は淘汰されるからだ
そうやって洗練された道徳が生き残る、つまり戦争とはどちらの道徳が優れているかを競う場とも言える ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています