【青森】雪国なのにスキーできません/青森県の若者、全国平均下回る/中学校の「教室」減、家計負担もずしり
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2/20(火) 12:45配信
Web東奥
2月3日の土曜日。青森市のモヤヒルズでは、大勢の人たちがスキーを楽しんでいた。「昔はリフトにもっと行列ができていた。久しぶりに来たけど、今はそんなに混んでないね」。小学生のめいをそり遊びに連れてきた同市出身で東京都在住の40代女性はリフト乗り場を眺めてつぶやいた。
青森県民の、それも若者のスキー離れが進んでいる。総務省統計局の社会生活基本調査によると、青森県のスキー・スノーボードの行動者率(10歳以上人口に占める過去1年間に行った人の割合)は2016年、5.0%となり、全国平均の5.4%を下回った。全国順位の22位は、東京都、埼玉県、兵庫県などより下だ。
行動者率を10年前の06年調査と比べると、10〜14歳が12.4ポイント減の14.3%と、大きく落ち込んだ。
若年層のスキー離れについて、多くのスキー関係者は「スキーに触れる機会が県内の中学校で減ったのも要因の一つ」と指摘する。
大鰐町の大鰐温泉スキー場では、小学校の学校行事として行うスキー教室の受け入れは多いが、中学校は激減し、現在は町内の1校のみという。渡邊時則支配人は「中学進学を機に、スキーに触れる機会が減ったのも、行動者率の減少につながった」とみる。
八甲田国際スキー場の代表取締役会長も務める工藤利雄県スキー連盟会長は「スポーツが多様化する中で、雪国だからといって、スキーをするとは限らない」と話し、スキー場の減少や指導できる教師の減少などを要因に挙げる。
スキー離れは小学生にも及んでいると指摘するのはモヤヒルズの齋藤久夫営業企画統括マネージャー。「スキー場に来る人の顔触れはほぼ同じ。青森県は、ゲームなど室内で遊びをする傾向が他県より強いのではないか」と語る。
同スキー場は市内の小学校に割引券を配布しているが、回収率は低下傾向にあり、現在は5%程度。スキーを楽しめる子を増やしたい−と、小学1、2年生はリフト代を無料にしているが、利用率は市内全小学校の2割程度という。
青森市のイシダスポーツは10年ほど前から小学生用に1シーズン7千円(税込み)で、スキー(板、ストック、ブーツ)レンタルを行っている。買い換えの金銭的負担に苦労する保護者の声を受けて始めたところ、メンテナンスがされ、体に合ったスキーを使えると好評で、年々実績を伸ばしているという。石田順一社長(65)は「スキーをするのは学校だけなので、レンタルを利用するという人が多い」と語る。
青森市教委によると、16年度、スキーの授業は市立の45小学校のうち44校、スキー教室は43校で実施した。一方、中学校でスキーの授業を実施したのは市立の19校中1校で、スキー教室を行った学校はない。
統計は残っていないが、スキーの授業をする中学校は年々減少。要因として、スキー用具が老朽化しても、予算がボールやマットなど他の体育用具に回され、更新されないまま授業も行われなくなったことなどが挙げられるという。
市内の中学校のベテランの体育教師も「昔は当たり前のようにスキーの授業があり、家庭で用具を準備してもらったが、今は子どもの貧困の問題もあり、準備してほしいと言えないご時世となった。かといって、学校でも予算上、用具を用意できず、授業が行われなくなっていった」と語る。
スキー離れは若年層に加え、女性全体にも及んでいる。06年調査と比較した16年の行動者率は、10〜14歳が7.3ポイント減の14.5%、15〜24歳は4.0ポイント減の8.2%、25〜34歳も4.6ポイント減の6.5%となるなど、ほぼ全ての年齢層で減少した。
学生時代にスキーを楽しんだが、現在は機会がないという子育て中の同市の40代女性は言う。「スキーをするために、ウエアからそろえると数万円かかる。家計を気にする立場になると、二の足を踏んでしまう。さらに、出産後は子どもがする競技を見学する立場になる。周りもそんな人が多い」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180220-20124514-webtoo-l02 てかさスキーとかスノボって田舎者の遊びって感じだからなぁ
誰もやらないでしょ(笑) スキーは気合いと根性。
半日あればコブまで行ける。 子供がスキーを部活動に選ぶには親が企業のエライ人じゃないと無理だからな。 スキー授業の用具レンタルでスキー場から借りるんじゃないの? フリースタイルとかフィギュアみたいな採点競技は本当に糞
「音楽性の解釈点」とか何がスポーツなんだよ >>6
コブまで行けるって、どのくらいのコブよ?
斜面の上の方は凍ってて初心者にはきつくない?
エッヂも立たないのに50Cm以上のコブが山ほどあるのに無理っしょ。 クロカンは出来ておいた方が良いような気もするが
アルペンはともかく 寒いのに、雪が積もっている山の斜面で・・。
物好きなのか、あまのじゃくなのか。 昔の雪国の冬はスキー・スケートしか
出来なかった、 貧乏な家庭ほどスキーは必要だろ
食料どうやって調達するんだよ >>5
その通り。
国内賃金最低級の上
自家用車必須、地価の割に高い家賃、暖房用灯油代月数万とくれば、
遊ぶ金なんて出てこないよw クロカンの方がコースの設定が大変
遭難でもされてたら面倒だし 学校が自分たちの場所でスキーやるばあい
スキーをやる場所の整備に親たちが駆り出される
今はそういうのがなくなった
スケートも同様で
スケート場の整備とかに親が参加したり昔はあったけど時代の流れで亡くなった
たった一日のために金とるスキー場に行くのもアホらしい
やりたい奴がやる時代になっただけ 雪国の人程冬はインドア傾向だよ
それにスキーって時間も金もかかるんだよね
道具揃えようもんなら金もかかるし、場所も取る
反面スケート場は市内にあるし子供のおこづかいでも靴レンタルできるからしょっちゅう行ってた ここがノルウェー人やオランダ人や北海道や長野と違うとこだわ
目の前のものを嘆く人間と
目の前のものを楽しむ人間との差だよ 中学校はクロカンやってたな
学校に備え付けの板で校庭をグルグル回ってた まずこのあたりは車がないとダメな地域だから家計的にもきついわな
ほいで全国的にみて低所得気味とくりゃ本当にかわいそうではある 23区だけど中学のスキー合宿で自前で用意するかレンタル代はらうのは手袋とマフラーだけだったな
後は全部区の用意したお揃い 子供にスキーやらせるのに幾らかかると思っているんだよ あと田舎でも人口が都市部に集中してるからな
結局田舎でも都市部でない学校のほうが
スキーとかスケートとか経験率高い 千葉県民なのにゴルフできないとか、神奈川県民なのに泳げないとかと一緒で関係ないだろ >>17
冬しか踏破できない山があるんだよ。
八甲田山系はスキーが入ってからすぐ縦横無尽に踏破されつくしている。 でも俺が一時期いたころはスノボは結構やってたでもう20年くらい前だが
従来のスキーがあかんのじゃないか 雪国なのにスキーできなくてもいいじゃん
就職に不利になるとか生存に必須じゃないし >>26
スキーなんて
最新式かつ高級品でなければ大した値段でない
一月にはセールになるし 授業でスキー教室やればやったで毎回骨折するやつが出てくるから
やらない流れになったんじゃないのかね >>13
俺が初心者だったから詳しいことはわからん。
上級者コースのコブってことしか覚えてない。
そもそもスキーに興味がなかったからスキー場の名前すら知らない。 昔は冬の間は出稼ぎで父ちゃんが稼げたけど、
下手をすると夏の間も出稼ぎしたほうが稼げたけど、
今じゃそんな仕事がなくなってしまったのかね? >>4
田舎は皆やってる
都会は貧乏人以外は好きか嫌いかは別に
出来る人多いイメージあるな 東北のスキー場に近い市だけど、小学校の冬の体育がスキーだ
校庭が雪に埋まっちゃんで、そこに大きな雪山作って、斜面を滑って練習する
ウエアは自前で用意して、用具は業者さんからレンタル
中学生はやってなかったなー >>44
小学校はそんな感じだったな
板と靴とウェア自前だったけど大概親戚や兄弟からのおさがりだった 昔の値段
PC一式>スキー一式
今の値段
スキー一式>PC一式
だな〜。 自分でワックスをアイロンで塗ってみ、こんなに滑るのか!
と思うぐらい摩擦がなくなり扱いやすくなる〜 スキーは雪国かどうかじゃなくて金持ちかどうかのイメージじゃないの?
雪国の取り柄は雪かきや雪おろしや凍結などの知識だろ 俺がガキの頃は空き地も多かったし、自家用車もそんなに多くはなかったから
空き地の傾斜とか坂道でスキーが出来た。今はそんな場所なんてないから
スキー場に行かないとスキーが出来なくなった。市内のスキー場に行くのも
正直面倒くさい。
雪国だからスキーやってるなんて幻想だろ。 用具はコンパクトになってウエアーは高性能になってるのにアカンか… >>48
スキー王国は、福祉バンクでも良いのがあったりするから、安くやろうと思えば出来る。
ただ、そもそも青森は良いスキー場が少なくスキー王国ではない。
東北でスキーが有名なのは岩手や山形、福島 つまらない、寒い、行くのめんどくさい、高い
コタツに潜ってスマホのゲームやるわな 昔、北海道出身の人に「スキーだと?なんでわざわざ寒い場所へ赴かなければならないのか」みたいなこと言われたぞ 子どもが成人越えたような家庭で眠ってるスキー集めればいくらでも集まると思うわ
メンテナンスし直すのは大変そうだけど スキーが金持ちの遊びって昭和の感覚ぽいんだけど
実態として、今もそうなんかんかな なんとなくイメージで、学校の裏山でやるとかじゃないの?と思ったが
あーゆーのは>>22みたいな事情があるのか。 >>4
いかにも貧乏人の発想
ある程度余裕のある家は都会から遊びに来て子供に習わせてるよ >>56
スキー場が割と近くにある環境で育ったけど行ったのは五本の指で足り程度だったわ >>56
そう思う
雪かきと凍結路面で日々に悩まされているのに、なぜに、雪の山に行かねばならんのかと…
とはいえ、スキー場が近い人は、気軽に行って遊んでくるみたい 単に、低収入で、板買えねぇとか、交通費、食費がねぇとかじゃね? 親の気苦労を見ていれば、子供は贅沢をしないもの。
とうほぐの稼げない状況はハンパ無い。
かつてのシリコン時代にあったような、クリエイティブジョブが一切無くなった。 スキーもスノボも何年も続けてるとかなり骨折を経験する 小学校までは盛んなのに中学になると急にやらなくなるのはもったいないが
中学生だとそれなりの山に行かないと物足りないか 雪国出身でも、山に近くないとスキー、スノボやらんよなぁ
あと親がスキーやるかやらないかにかかる >>67
水泳と一緒じゃね
競技者除いて泳げればおkって感じ >>67
中学生は部活で運動足りてるから、もう十分なんじゃないかな
それに、中高生だと休みも部活で、スキー板持ってても使うヒマがない >>4
>>61
こういう余裕のなさって
都会特有だよな 雪国でも授業以外で中学生になっても趣味でスキーをやる子は
親がよっぽどスキーが好きか
競技スキーやってる子ぐらいになっちゃうしなぁ 雪国だとフィールドでトレーニングが出来ないからスキーが唯一のフィールドトレーニングになるんだよな そもそも青森って他の雪国に比べてスキー場自体が少ないだろ 車社会になったのが逆に仇になってるのかも
昔は友だち同士でバスでスキー場まで行ってたりしたけど
今の子はバスでスキー場に行くって発想すらないのかも 雪国の中学校は、部活の時間に校舎内を走って基礎練習するのがOKだそうだw 新潟市出身の私はスキーできないが、現在住んでいる中越地区はスキー授業があり、結構お金かかる。 見てきた。スキースノボは長野北海道富山がベストスリー
青森より宮城の方がヤバい東北以北じゃダントツで少ない コンクリートの上でも走れるスキー板やそりがあれば通勤でも遊びでも使う
わざわざ寒い場所までいきたくない >>74
中学高校は部活と受験で忙しいからね
大学生になって余裕出来ると行こうかってなるけど 用具は子供の成長早いから
合わなくなったものは学校が仲介でバザーみたいなことして
譲ったり安く売買したりしないか?
とはいえ札幌なんかもスキー授業減ってるんだよね
こっちは家庭の懐具合じゃなくて
スキーの怪我は靭帯とか骨とか重症なことが多いんで
受験控えた子達にはさせられない、が拡大していった結果のようだけど >>84
雪国の子供のスキー用具は、基本福祉バンク >>82
クロスカントリースキーの夏場の練習用の
ちっちゃいタイヤ着いた板みたいなのあるよ 五輪でスキージャンプ観てて思ったけど
あれスキーできなくてもできるよね 俺もスキー教室中学までいったわ
それまで毎回買っていってた >>77
まぁ バスで天元台にかよった口だが、スキーは腹減るし、それなりに食いもんに金がかかる。
なかなか、ナマポ収入擦れ擦れのとうほぐの生活では、子供が口に出して、金くれとは言えない家が多いだろう。 スキーやってたのは中一までだな。中学校で身長が伸び出したから正直、
怖くなったわ。小学校の頃は初めてのスキー場でもスイスイだったんだが。 まぁさ、もう雪国出身者はスキーボードはこりごりで子供にまでやらせたいって思わないんじゃね?
小学校は校庭に水をはりスケートリンク。
家族そろって毎日夕方にスケート。土日はスキー。
中学も同じ。高校に入ればアルペン部、モーグル部、ジャンプ部、好きなのをどれでもどうぞw
冬はボードでケガする同級生が必ず数名でる。
やっと大学入って、極寒の地とおさらばできたのに
サークルで夜行バスでスキー場に行こう!だとw
いかねーーーよw >>91
モヤヒルズなんて市営バスで通える場所だよ 「道民なのにカニが食べれません」
「浜松市民なのに鰻が食べれません」
「松坂市民なのに松坂牛が食べれません」 スキー離れというかスキーブームは西武(の堤さん)が作ったようなもんだからな。 雪国だけど寒いからわざわざ休みの日にまで寒い山になんて行きたくないです
あれは雪のあまり降らない地方の金持ちの道楽です ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています