【マシリト】「少年ジャンプ」伝説の編集長が変えた男社会
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2018年02月21日
AERA dot.
2018年に創刊50周年を迎え、1月からは記念ドラマ「オー・マイ・ジャンプ!」も放送されるなど話題の「週刊少年ジャンプ」。かつて、国民的漫画「ドラゴンボール」の鳥山明の才能をいち早く見出し、国民的RPG「ドラゴンクエスト」の堀井雄二をライターからゲームの世界に送り出し、漫画界で“伝説”となった編集者がいた。1996年から2001年まで同誌編集長を務め、現在では白泉社代表取締役として活躍する鳥嶋和彦さん(65)だ。80年代から90年代にかけ発行部数が500万部を超え、“黄金期”を過ごした思い出を語った。
――ジャンプ編集部に入られるまで、ほとんどマンガを読まれたことがないと伺いました
マンガは小学生の頃に少し読んだことはあります。サンデーやマガジンの存在は知っていたけど、ジャンプは当時まだ存在しなかったですね。活字の本ばかり読んでいました。小学校の頃は哲学書を読んでいたし、中学生の後半からは海外の翻訳小説を読みふけっていました。その後大学を出て、集英社に入って、「週刊少年ジャンプ」編集部に配属されます。でも、本当は「月刊プレイボーイ」の編集がやりたかったんです。
とにかく息苦しかった
――当時のジャンプ編集部の様子はどんな感じだったのでしょうか
とにかく息苦しかったですね。まるで男子校の雰囲気でした。違うということを許さない。若手に反論させなかったりとか、後輩を無理に飲みに誘ったりとか、体育会系のような上下関係の厳しさがありました。「友情・努力・勝利」というジャンプの三大原則がありますが、これは編集部内の思想統一かと思いましたよ(笑)。「男は〜」という考え方は当時から僕は嫌いでした。そういう空気が肌に合いませんでしたね。
――編集者同士の競争も激しそうですね
ジャンプ編集者の第一の仕事は、毎週送られてくる読者アンケートでいかに人気を集めるかです。ここで人気が取れないと、自分が担当しているコーナーや、漫画家の仕事がなくなってしまいます。しかし、これはパイの奪い合いですから、他人は他人、自分は自分というような感じで、編集者同士が普段からギスギスしているようなところがありました。切磋琢磨と言えばそうは言えるでしょうけどね。
(リンク先に続きあり) >>66
初期設定は、
ウルトラの父がバー光の国で泥酔してそこのママとやっちゃって出来た子供がキン肉マン
そして産みの母は店が潰れてキン肉マンを置いて若い男と夜逃げして、ウルトラの父は仕方なく引き取る
当然、ウルトラの母はキン肉マンを邪険にし、ウルトラの兄弟は徹底的に虐める
虐めに耐えられなくなったキン肉マンは地球に夜逃げして地球防衛軍に泣きついて風呂なし四畳半一間のボロアパートを提供して貰い、地球防衛のバイトをする
しかしあまりにも弱すぎて怪獣から同情される始末で給料は吉牛の現物支給
こんな感じの悲惨な設定だったような >>101
あー、思い出した
そうか学会に入信しやがった兄貴が言ってたことで信憑性は低いが
ゆでたまごは、そうかに入信したことで人気漫画家になったとか言ってた。
その兄貴は、手塚治虫もそうか学会だと言ってたから信じてないがな いずみちゃんグラフティからドクタースランプあたりで雑誌の雰囲気変わった
あとは皆さんご存知の通り >>90
この人いないと、ピッコロ大魔王もフリーザも存在しない
鳥山は悪役作るの苦手なタイプで、マシリトがしつこくレクチャーした
(ただし本人談w) ジャンプの歴史は編集者(当時は記者と呼ばれた)と漫画家のバトルだったからね
雑誌は違うが赤塚漫画には編集者が二人出ていた
ひとりはサンデーのレッツラゴン武居記者、もうひとりはマガジンのバカボン五十嵐記者
この二人のおかげで名作が誕生したわけで、ジャンプの場合はトイレット博士のスナミちゃんのとりいかずよし(赤塚不二夫の弟子)
パイレーツ江口寿史は編集部そのものを出して西村繁男編集長やその他をボロクソに描いていた
小林よしのりなんかは東大一直線末期に西村繁男編集長と大喧嘩してジャンプ追放、そんでビジネスジャンプ編集長に昇進していたスナミ編集長に拾われて最高傑作「東大快進撃」を描きあげた
よくもわるくもアクの強い編集者が多かったようだが、いまは空気を読むコミュ力と学歴だけが華々しい編集者ばっかなんだろうな・・・ マシリトは、自分を漫画でどういじっても面白ければOK
という器の大きいところを見せる代わりに
恋愛話を入れさせようとする悪癖が不評だったとか
そういう話を聞いたことがある。
白泉社は天職なのでは? >>106
マシリトが担当になった、平松伸二のドーベルマン刑事末期は加納と三森のラブコメ入ってたな
確かに思春期前後、第二次成長期のガキはオスメス共に恋愛と性に興味津々だったからな
いまのようにネットで即無修正動画がHQで見られる時代じゃなかったし
そういう意味でマシリトのコンセプトは読者のニーズに応えている >>107
そんなマシリトの言うことを聞かず
恋愛や男女関係は全てあっさりしたトリヤマが史上空前のヒット作家になったから
二人を足して2で割ってちょうど良かった ジャンプもドクタースランプもそんなに読んで無かったはずなのに、なぜかマシリトの名前と鳥山イラストは覚えている
正直ゾットするわ 賛否の分かれるアクの強い編集者の方が面白い仕事をするよな
作家は潰されるけど >>111
まぁ、度を越すとムキーっと首絞められたりするけど 角南さんらかね?もしかして男子校とかの雰囲気は。マンガじゃあれだけど、昔の気質は持ってたんかな? 長野規も、西村繁男も、スナミちゃんも、みーんな亡くなった
気が付いたら俺も子持ちのオッサンだあw ワンピースなんて女子供に媚びたもん出したわけやな。
パワハラはあかんから仕方ないけど"少年"の冠は返上しろよ。嘘こいてるから。 >>102
750ライダーの作者がプロパガンダ漫画家に仕立てられたと聞いて悲しくなった。 >>90
全国にヅラを公表された中野さんもなかなか懐が広い >>104
ニコちゃん大王をボツにされたけど、出してみたらウケたぞ!ってマンガに書いてたのは面白かった >>119
最後の狂骨堂主人覚えてる!
「キョーコツ金融」なる高利貸しやってんだよね さくまあきらが桃鉄でマシリトを天邪鬼のモデルにしてることから、どんな性格か察しろ >>120
わかるよ・・・兄貴にそうかの新聞を押し付けられて読んだら
あの絵柄の漫画が掲載されてたから
谷山浩子がCMソング歌ってるのも悲しいよね・・・ 世紀末リーダー伝たけし!の作者が中学生買春で逮捕されたとき
それまでずっと島袋が連載やめたそうな感満載だったのに続投させて
同時期に掲載されてたエスパーの変な漫画が、打ち切られて巻末の作者コメで毒吐いてたの思い出し
週刊マンガの闇が垣間見えた気がしたが
トリコで島袋復活させたあとに、るろ剣の和月がロリDVDで逮捕されたのは因縁めいたものを感じたな 外道マンでも軽くてチャラいからな
仕事に対しては熱いけど >>61
茨木編集長の尚子夫人、
可愛いかったね。 鳥山はラブコメ展開が好きじゃないからDrスランプでも極力その辺のネタはなんとか避けてたけどマシリトはもっとやりたがってたし
DBでもブルマと悟空でやらせたかったけど鳥山がなんとかやらせずに進めて
そんでじゃケッコンすっかとなった >>134
ブルマは忘れたがサイヤ人と、悟空はロリっぽいのと結婚したんじゃ? >>104
マジでか
お前らは何でもよく知っとるのう 鳥山明がクリエイターとしてオワコンだからマシリトを持ち上げるしかないか >>74
漫画の絵が「漫画」である以上、その絵を煌めかせてるのは圧倒的に「ストーリー」だ
絵だけじゃどうにもならないのが現実だ
編集に力がないのならなぜコミケ等で
一般向け創作の同人誌から名作が多数生まれないのはどういうわけだ
鳥山明自身の読み切りを見よ
それが全てだ 漫画の編集者の実状は天才を一人育てるよりも
持ち込む新人を切り続けるほうが遥かに多いよ
確率的にそうでなきゃおかしいでしょ
育ててるんじゃない、選択して淘汰してるだけ >>119
けっこう仮面とかもムリだろうね。
いろんな意味で リンかけの名台詞「フッ、おめえケツの穴は洗ってきたか?」はスナミちゃんの発案なんだろうか
トイレット博士でも「ケツの穴を洗って待ってろ!」なんて台詞があった >>74>>140
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