昭和46年の渋谷暴動事件で、殺人罪などに問われた過激派「中核派」活動家、大坂正明被告(68)について、東京地裁(永渕健一裁判長)は23日、第1回公判前整理手続きの期日を3月26日に指定した。大坂被告は昨年6月に地裁で開かれた勾留理由開示手続きで、裁判官に名前や住所を問われたが無言を貫き、弁護人は「百パーセント無実」と訴えていた。


2018.2.23 19:22
産経ニュース
http://www.sankei.com/smp/affairs/news/180223/afr1802230032-s1.html