羽生イジメの宮城県民w

羽生結弦、野球部員からいじめを受けていた。

スケートをただ懸命にやっているだけ。それでも周囲の目は違った。

10年世界ジュニア選手権で優勝した直後に東北高校に入学すると、羽生の席は教室前方のドアのそば。
休み時間になると同級生、上級生がひっきりなしに教室に訪れた。サインを求められれば、1人1人に快く応じた。

ある日、甲子園常連の野球部の上級生から頼まれ、いつものようにサインを書くと、突然バンという大きな音が響いた。背後から「調子にのってんなよ!」。
教室のごみ箱に、サインを書いたばかりの国語辞書が捨てられていた。