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子供達は人間である、そして人間としての全ての権利を持つ。

我々は政府に子供を補導して保護したり、児童労働を禁止したり、義務教育を負わせる事などによって、
子供達が彼ら自身の選択に従って働いたり学んだりする自由を侵害する権限を授ける全ての法律に反対する。

我々があらゆるその他の人工的に定義された人間の下位分類に向けられた政府の差別に反対する様に、
我々は全ての法的に作り出されるか是認される子供達の差別や優遇に反対する。

我々はまた夜間外出、喫煙、飲酒、その他の成人なら犯罪と考えられない子供の行為を禁止する全ての法律の廃止を支持する。

我々は更に少年法や少年裁判所制度を廃止し、子供達に彼らの犯罪の完全な責任を負わせる事を支持する。

合衆国リバタリアン党、1990 National Platform of the Libertarian Party.
合衆国リバタリアン党は全ての人間の平等な自己所有権を根本原理として奉じるアメリカで三番目の規模を持つ政党である。

自発的に性的な行為に参加する子供達は、例えそれが私達にとって個人的に不快であるとしても、そうする権利を持ちます。
若干の子供達は若干の大人達が喫煙や飲酒し過ぎるのと同じように、お粗末な選択を行うでしょう。このような事は人生の一部です。
私達が児童ポルノを違法化する時、子供出演者に支払われる価格は上昇し、親達が子供達の意に反して彼らを使用する為の誘因は増加します。

メアリー・ルワート、Libertarian Short Answers to the Tough Questions.
メアリー・ルワートは合衆国リバタリアン党の政治家、倫理学者、博士研究員である。
彼女は長年に渡って合衆国リバタリアン党の全米代表委員会のメンバーであった。

一体なぜ子供達は彼ら自身の性的選択を決定する権利を認められるべきではないのだろうか?
客観的に言って、一体なぜ性的選択は彼ら自身の家族の一員との関係を含めるべきではないのだろうか?
合理的に言えば、一体なぜ彼らが選択したいと思うや否や子供達は自由意思に基づく
取引から得られる人生の果実の全てを享受すべきではないのだろうか?
全ての人が子供の性行為や近親相姦から不快感を被ると考える合理的な理由は存在しない。

リチャード・スローマン、Children’s Rights and Incest Decriminalization.
リチャード・スローマンは合衆国リバタリアン党の政治家、作家である。
彼は合衆国リバタリアン党廃止主義者幹部会の議長であり、指導的なリバタリアン活動家の一人である。yewtwet