【社会】若者の死因、自殺が1位・・・。SNSに氾濫する「死にたい」「消えたい」
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180227-00010000-yomidr-soci
自殺者の総数が減り続ける中、自殺する若者がなかなか減らない。若年層の死因のトップが自殺なのは、主要先進国で日本だけだ。
若者の自殺を防ごうと、様々な団体が取り組みを進め、政府も対策強化に乗り出した。3月の自殺対策強化月間を前に、現状と課題を探った。
神奈川県座間市のアパートで昨年10月、男女9人の遺体が見つかった事件。犠牲者の多くは自殺願望をツイッターでつぶやいたのがきっかけで、
事件に巻き込まれた。政府は12月、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)上で自殺を勧誘する投稿を削除する取り組みの強化など再発防止策を発表した。
だが、SNSには今も「死にたい」「消えたい」と訴える若者の投稿があふれる。
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「生きる意味ってなに?」「なんかむなしい」――。福祉施設で働く大阪府の20代男性は、最近もツイッターでつぶやく。
職場での頑張りを上司に評価されず、「仕事ができない」と言われ続けた。いつしか自暴自棄になり、手首を刃物で傷つける自傷行為を重ねたり、
夜に眠れなくて睡眠薬や酒を多く飲んだりした。「ツイッターは自分のはけ口として使っている感じ。他の人に共感されると気持ちが楽になる」
神奈川県の30代男性は、実家で引きこもりを続けながら、1日に何度もツイッターに書き込む。大学卒業時の就職活動に失敗。
その後も不採用が続き、就活する気力を失った。「排除され、差別されて偏見を受ける社会では頑張ろうと思えるはずがない。
でも一番の間違いはこの世界に生まれてきたことなのかも」などと社会への不満と自殺願望をつづる。
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SNSにこうした投稿が氾濫するのはなぜか。若者の自殺を長年取材しているフリージャーナリストの渋井哲也さんは、
「人と日常的に話をしたり、悩みを相談できたりする環境にない若者が増えている。誰かに話を聞いてほしい、あるいは問題を解決したいという思いで、
SNSに向かっているのだろう」と分析する。
「自傷行為をしたり『死ぬ』と言ったりしている人に限って、実際には自殺しない」という見方もよくされる。だが海外には、
10代で自傷行為をした経験を持つ人がその後自殺する確率は、そうでない人の数百倍に高まるという研究もある。
また、「死にたい」と思った人の4人に1人が、実際に自殺を図ったという疫学調査もある。
「自傷行為や自殺をする人に共通する行動パターンは、つらい時に人に助けを求めないこと。一人で悩むことが最も自殺のリスクが高い」。
国立精神・神経医療研究センター部長の松本俊彦さんは指摘する。「SNS上に苦しい心境を書き込むことは『このつらさを理解してほしい、
助けてほしい』というSOSの発信。このSOSをうまく受け止める仕組みを作るべきだ」
現代の若者は、電話や対面での相談窓口にはなかなか接触しない。松本さんは、「『死にたい』と投稿する若者の中には様々な心の健康面の問題を
抱えている人も少なくない。SNSを活用した相談窓口を整備し、最終的にソーシャルワーカーや精神科医などによるリアルな支援に結び付け、
チームでサポートしていく手法が若者の自殺防止には有効だろう」と強調する。 中高年の自殺は減少
国内の自殺者数は、経済状況が悪化した1990年代後半に急増し、98年に初めて3万人を超えた。その後は高止まりしていたが、
2010年以降7年連続で減少し、16年には2万1897人となった。
ただ、自殺死亡率(人口10万人当たりの自殺者数)を年代別に見ると、50代が09年から16年にかけて4割近く下がるなど、中高年層の減少が目立つ。
20代の減り幅はそれより小さく、10代は変化が見られない。
15〜34歳、他の主要先進国の死因の1位は「事故」だが…
15〜34歳を対象にした国際比較でも、他の主要先進国の死因の1位は「事故」だが、日本だけは「自殺」がトップだ。
こうした問題を受け、国は17年7月、自殺対策基本法に基づき、具体的な政策目標を掲げた「自殺総合対策大綱」を改定。
若者対策として、学校現場で悩みやストレスへの対処法を身に付けるための教育(SOSの出し方に関する教育)の推進や、
SNSを活用した相談体制作りなどを盛り込んだ。
ただ、全国精神保健福祉連絡協議会会長の竹島正さんによると、日本の若者向けの対策は先進国の中でまだ遅れているという。
自殺対策自体、欧米で発展してきた経緯があり、これらの国々では日本に先んじて高齢者の自殺率が低下。若者対策に焦点が当たるのも早かった。
「精神保健の視点を含めた、若者や社会的弱者向けの自殺予防対策や実態調査・研究などでは、日本はまだまだ及んでいない」と指摘する。 筋トレしないからだよ
中高生は強制で運動部に籍を置くようにしろ おれは68のじじいだが、年金いっぱいで毎日遊んで楽しいよ 確かに日本社会の閉塞感は異常だけど、
でもこれは単に医療の発達や若者が交通事故に会わなくなってきてる結果なんじゃないかな 大阪人は若者の自殺がダントツ少ないだろ
何か地域性に問題があるのでは? 俺から見たら今生まれてきてる子供達なんて選ばれし者なのにな 変わりに役立たずの中年ネトウヨが自殺すればいいのに 続きが気になるマンガとかないのかね?
俺は「FSS」と「ガイバー」と「ベルセルク」と… 当たり前だ
こんな国に未来があると思ってるやつはそれこそ頭おかしい そりゃ若者の死因一位が自殺以外だったらそっちの方がやばいだろ 中には自殺として処理された他殺も含まれているので、実際のところはどうだかわからない。 >>1
まつりさんも、この例も、
みんな仕事絡みの自殺だね。
引きこもりも、話聞くとみんな仕事が原因。
ある程度、国営の共産主義が必要なのかもしれない。 死にたいヤツは死ねばいいと思うよ
ただし他人に迷惑かけるなよ 自殺者に甘いからだよ
自殺は一種の殺人であって、
どんな理由があろうが愚かで許されない行為だという社会通念を形成する努力をしろ
特に、マスコミは むしろ若者の死因が自殺じゃない社会って逆に危ないだろw
若者の死因の1位が殺人、交通事故、病死・・
アメリカや途上国かよw >>11
お笑い
親しげな、開放的な、余計なお世話(いい意味)なおっちゃんおばちゃん
辺りかなあ…
砕けてるよね アベ自民になってから自殺者数は増える一方
日本を絶望の国にするアベ自民を許すな 死にたくなる若者が多いのはその国は滅びゆくということ。神の意志だと思うんで、委ねるしかないよね。 くしゃみしたら同時に屁が出ただけでも笑えるのに・・ 生きていたくても死にたくなったら夜逃げでもいいから居場所を変えればいいよ 死ぬ前に滞納している健康保険料と国民年金だけは支払って! 人に迷惑かけなきゃなにやってもいいんだからもっと色々チャレンジして人生楽しめよって思う >>7
死因割合ではなく
自殺率そのものが上がってるからそれは無いね 世界の国々から見たらどんなに豊かで恵まれていることか
完全に甘え 若者の死因なんてそんなもんやろ
事故や病が上位にくる国のがええんか? 生命力が無い日本人などまったく無用。さっさとくたばれ 若者の自殺率は経済の浮き沈み関係なく
ずっと一定の比率を保ってる。他は経済や政策によって変動する。
学校のありかたの問題が大きい つーかここまで成人になっても夢も希望も無い国もすごいよね
まだ北朝鮮のほうがある意味生き甲斐あるだろ
あっちの自殺者って少ないだろうし
韓国はwwwwwwww日本よりゴミ 死にたいならさっさと死ねよ
いつまでも甘える根性だから死ねないんだよ
もったいないアホみたい >>54
足立区は知らんけどその界隈はそうね、同じだわ… 大学生5割超、読書時間0分=高校までに習慣なく
全国大学生活協同組合連合会は、全国の大学生のうち53.1%が1日の読書時間を「0分」と回答したとする2017年の調査結果を発表した。
1日の読書時間を「0分」と答えたのは、全体で前年より4.0ポイント増加し、5年間で18.6ポイント上昇。
文系が48.6%、理系が54.5%、医歯薬系が62.6%だった。平均時間も前年比0.8分減の23.6分で、3年連続で減少した。 死にたい、消えたい、と書くことが
殺してくれとかホントに死亡したいという意味ではないのだけどな
単に逃げたいという意味でしかないのに言葉に囚われている まるで韓国のようだ 小泉以降の自公政権は
日本を「韓国のようにする」政策をとってきたもんねww > 職場での頑張りを上司に評価されず
生ぬるく育ってきたからだろ
人のせい社会のせい政治のせい >>20
そういうこと
日本は最高だから。世界中の人が憧れてるし >>1
上級国民の奴隷として一生を終えるなら
死んだ方がマシって若者は多いだろうな
無駄に多い公務員と
そいつ等を養うための重税
家で息をしてるだけでも
金を毟り取られる感覚になるからね 日本は確かに自殺が多いが、他の先進国が事故や殺人が多いだけちゃうんか? てか若者が死ぬ理由は
回避しようのない事故か自殺しかないでしょ
病気で死ぬなんてわずかなんだから ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています