0001みつを ★
2018/02/27(火) 18:21:30.82ID:CAP_USER92月27日 15時59
群馬県みどり市の病院で入院患者と職員合わせて17人がインフルエンザに集団感染し、このうち80代の女性の入院患者が死亡しました。
インフルエンザの集団感染があったのは、群馬県みどり市の「東邦病院」です。病院によりますと今月19日から26日までに入院患者12人と職員5人の合わせて17人が発熱などの症状を訴え、いずれもB型のインフルエンザと診断されました。
このうち、80代の女性の入院患者がインフルエンザの感染によって、もともとの病気が悪化して死亡したということです。
病院によりますとほかの入院患者や職員はいずれも快方に向かっていますが、26日新たに4人の感染が確認されていて、病院は感染者を隔離するなど感染の拡大を防ぐため対策を進めています。
東邦病院の竹内宏明院長は「関係者の皆さんに大変なご迷惑をおかけしたことを深くおわび申し上げます。職員一丸となってマスクの着用や手洗い、アルコール消毒を徹底するなど対策を強化します」と話しています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180227/K10011344891_1802271605_1802271608_01_02.jpg