>>175
1931年の人身売買の国連調査団にたいする日本政府の返答
・娼妓就業は個人の自由意志によるものである
・前借金(消費貸借)と娼妓稼業の間には何等関連は無い
・前借金の有無に関わらず個人の自由意志で廃業を為す事(自由廃業)が出来る
・債権確保の為、娼妓稼業に拘束することは違法(娼妓取締規則・民法90条)
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/re/k-rsc/hss/book/pdf/no93_08.pdf(p245)

慰安婦はやめる自由があった
奴隷ではない
意思に反して慰安婦を続けた人もあったが
しかしそれは他に返済手段がないからしていただけで奴隷とは違う
ということ

そして前借金をして一定期間働いて返すという年季奉公は、娼妓に限らず、あらゆる職業で普通に行われていた雇用慣行だった
これが違法となったのは1955年最高裁判決
したがってそれまでは合法だった