【中継LIVE】北海道 猛吹雪のおそれ 各地の様子 & 北海道の日本海側 3月2日昼すぎにかけ数年に一度の猛吹雪のおそれ
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北海道の日本海側 昼すぎにかけ数年に一度の猛吹雪のおそれ
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NHK 3月2日 4時33分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180302/k10011348491000.html

急速に発達中の低気圧の影響で、北日本の広い範囲で風が非常に強まり、北海道ではところによって猛吹雪となっています。特に北海道の日本海側では数年に1度の猛吹雪となるおそれがあり、気象庁は外出を控えるよう呼びかけています。

気象庁によりますと、急速に発達中の低気圧の影響で北日本の広い範囲で雪を伴って風が非常に強まり、北海道などではところによって猛吹雪となっています。
北海道のえりも岬では午前3時前に39.3メートル、山形県小国町では午前2時前に35.8メートル、北海道松前町で午前1時半ごろに28.6メートルの最大瞬間風速をそれぞれ観測しました。

気象庁は、北海道の日本海側では2日昼すぎにかけて数年に1度の猛吹雪となるおそれがあるとして、外出を控えるよう呼びかけています。

また冬型の気圧配置が強まるため、北海道のそのほかの地域でも広い範囲で風が急激に強まり、見通しが全くきかない猛吹雪や、吹きだまりによって車が動けなくなるなどの影響が出るおそれがあります。

北海道では2日の最大風速は陸上で25メートル、海上で28メートル、最大瞬間風速は35メートルから40メートルに達すると予想されています。

2日の夜遅くまでの24時間に降る雪の量は、いずれも多いところで日本海側とオホーツク海側で50センチ、太平洋側で40センチと予想されています。

気象庁などは、北海道の日本海側では外出を控えるとともに、そのほかの地域でも不要不急の外出を控え、暴風雪や暴風、高波に厳重に警戒するよう呼びかけています。
雪崩や着雪などにも十分注意が必要です。

東北などでも2日は風の非常に強い状態が続き、最大風速は海上を中心に東北と北陸で25メートル、最大瞬間風速は35メートルに達すると予想されています。

北日本や北陸などでは2日も波の高さが6メートルから8メートルの大しけが続く見込みで、気象庁は暴風や高波に引き続き警戒するよう呼びかけています。