2018年3月2日、外務省が、メキシコの観光フェリーについて、渡航情報(スポット情報)を発表。

3月1日、メキシコの観光フェリー内で、爆発装置が発見されました。
爆発装置が発見されたのは、プラヤ・デル・カルメンと、メキシコ有数の観光地・コスメルを結ぶフェリー。
       
同フェリーでは、2月21日にアメリカ人観光客などが負傷する爆発事件も発生しています。
現在、メキシコの治安当局が、両事件の捜査を進めています。
     
この状況を受け、外務省はメキシコに渡航される方、滞在中の方に、当面の間できる限り、同区間のフェリーの利用を控えるよう呼びかけました。

https://qnew-news.net/news/2018-3/2018030205.html