0001レタス ★
2018/03/07(水) 16:25:58.73ID:CAP_USER9道交法違反などについては有罪とし、懲役1年、執行猶予3年、罰金50万円(求刑・懲役3年6月、罰金50万円)とした。川本被告は「人をひいた認識はない」と無罪を主張していた。
現場は信号のない交差点で、山田耕司裁判長は「被告は優先道路を走行しており、女性の横断を予測しない限り、ブレーキをかけるなどの義務はなかった」と指摘。「被告が女性を視認可能になった地点では、女性が横断するか判断できず、ブレーキをかけても停止できない位置に到達しかけていた」として、過失運転致死にはあたらないとした。
一方、川本被告が女性をはねた後、車を洗車したりするなどしていたことから、「人をひいたという認識があったことは明らか」として、道交法違反を認定した。
判決によると、川本被告は14年7月23日、小牧市内の県道で大型トラックを運転中、近くの無職堀尾光子さん(当時83歳)をはね、引きずって死亡させて逃走した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180307-00050071-yom-soci