>>800
自家消費が増えると隠れ補填資金を徴収できなくなって
事業用の電気料金が値上がりする

現在事業用太陽光発電の発電コストは10円/kwくらいなので
事業所でもデマンド料金も下がるし自家消費のための太陽光発電を採用する例も増えてくる

そうなると、固定比率が上がり、ますます電気料金が値上がりする、スパイラルに陥る可能性がある。

仮に原発を稼働できたとしても、海外から安い太陽光パネルが供給され続ければ
コストの優位性も失われ、出力調整の難しい原発は淘汰されるよ