北日本などで記録的な大雨となり、北海道では、鉄砲水に流された男性が心肺停止の状態。

9日昼すぎ、北海道・美瑛町の辺別川で、工事中の作業員が、「仲間が濁流と一緒に流された」と消防に通報、消防が駆けつけたところ、旭川市の会社員・武内隆典さん(51)が生き埋めになっていた。

武内さんたちは、水位を点検していたところ、鉄砲水が発生し、シャーベット状の雪と一緒に流されたとみられている。

武内さんは、ドクターヘリで病院に運ばれたが、心肺停止の状態。

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