ECBの次期総裁候補、ブンデスバンクの
バイトマン総裁は、年内の緩和終了に言及した。

バイトマン氏の見通しに従えば、
ECBは、以下のとおり進むのではないか。
日銀の出口の参考にもなるだろう。

2018年09月、テーパリング開始

2018年12月、量的緩和終了

相当期間、金利据え置き

2019年06月、マイナス金利の利上げ